プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【安岡正篤に学ぶ】日本”真”復興(62)「盡心・盡学」で⇒「熟練」へ

わかった~「盡す」ことでどこに到達するのか、わかった~

「日本人の日本を壊そうとしている」今の日本にはびこる蛆虫(裏金や権力におぼれる政治家や官僚+反日工作員)たちに負けぬよう、「心ある日本人」が力と知恵を持たねば…ということで、今に日本はおかしいと思う方に是非とも読んでほしい1冊がこちら。

 

 

安岡先生が説く「真理に至るための盡心・盡学」がどの様なものなのか?

その「盡す」レベルが如何様なものなのか?

M菌を作られた細菌学の大家⇒武者小路先生以外の例もどうぞ、

「経験を積んだ考古学者」の場合

⇒古代動物の骨の欠片を見て

  • この動物はどのような格好(全体の姿)で
  • 何年くらい前に生息していた
  • どのような生態なのか

というようなことが だいたいわかる、そうです。

 

他にも

◎「熟練した八百屋の店主」⇒美味しい野菜・果物の優秀な目利き

◎「熟練した技術者」⇒大きく複雑な機械が運転時に立てる「音」を聴いただけで、機械の調子や不調部分がわかる

◎「東洋医学の熟練術者」⇒相手の顔を見ただけで健康状態がわかる

と、様々な分野の「熟練者=盡心・盡学実践者」に安岡先生は触れ、こうおっしゃっている。

「盡心・盡学」で何でも自分が興味を持った分野・事に

真剣に取り組んで向き合い進めると

”目に見えないものが見えるようになってくる”

湯川先生がおっしゃってることと一致!

 

 

それにカタカムナが説く「カム界」を知ることでもあるし、

量子論が示す「虚界」を知ることでもあるし、

今の科学で「不明」とされる「95%」のモノ・コトを見る・知ることではないか~

 

やはり現象を生みだしている「大本」「大元」に何があって、どうなっているかを見知ることが重要なんですな。知識と感覚と人間性を磨かねばそこには到達できないらしい。

 

日本は本来「熟練した職人・技術者」を育成する文化・環境にありましたものね。

皆が何かの熟練者=プロであろうとした社会が古来からの日本社会の在り方やったね。

皆が何かの熟練者だったから、皆が敬意をもって接してこれていたのではないでしょうか。

 

日本の大事な価値観が光を取り戻す時が来てるんじゃなかろうか。

 

(つづく)

 

 

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