わかった~「盡す」ことでどこに到達するのか、わかった~
「日本人の日本を壊そうとしている」今の日本にはびこる蛆虫(裏金や権力におぼれる政治家や官僚+反日工作員)たちに負けぬよう、「心ある日本人」が力と知恵を持たねば…ということで、今に日本はおかしいと思う方に是非とも読んでほしい1冊がこちら。
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安岡先生が説く「真理に至るための盡心・盡学」がどの様なものなのか?
その「盡す」レベルが如何様なものなのか?
M菌を作られた細菌学の大家⇒武者小路先生以外の例もどうぞ、
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「経験を積んだ考古学者」の場合
⇒古代動物の骨の欠片を見て
- この動物はどのような格好(全体の姿)で
- 何年くらい前に生息していた
- どのような生態なのか
というようなことが だいたいわかる、そうです。
他にも
◎「熟練した八百屋の店主」⇒美味しい野菜・果物の優秀な目利き
◎「熟練した技術者」⇒大きく複雑な機械が運転時に立てる「音」を聴いただけで、機械の調子や不調部分がわかる
◎「東洋医学の熟練術者」⇒相手の顔を見ただけで健康状態がわかる
と、様々な分野の「熟練者=盡心・盡学実践者」に安岡先生は触れ、こうおっしゃっている。
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「盡心・盡学」で何でも自分が興味を持った分野・事に
真剣に取り組んで向き合い進めると
”目に見えないものが見えるようになってくる”
湯川先生がおっしゃってることと一致!
それにカタカムナが説く「カム界」を知ることでもあるし、
量子論が示す「虚界」を知ることでもあるし、
今の科学で「不明」とされる「95%」のモノ・コトを見る・知ることではないか~
やはり現象を生みだしている「大本」「大元」に何があって、どうなっているかを見知ることが重要なんですな。知識と感覚と人間性を磨かねばそこには到達できないらしい。
日本は本来「熟練した職人・技術者」を育成する文化・環境にありましたものね。
皆が何かの熟練者=プロであろうとした社会が古来からの日本社会の在り方やったね。
皆が何かの熟練者だったから、皆が敬意をもって接してこれていたのではないでしょうか。
日本の大事な価値観が光を取り戻す時が来てるんじゃなかろうか。
(つづく)