プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古事記を読む】神避り編~迦具土神の屍より成れる神⑧戸山津見神

火神の屍よりなれし八神がこれで揃ったよ~

古代の智恵の探求⇒エネラルド板の解読⇒カタカムナの解読⇒日本語のヒビキの神秘構造に触れる⇒日本神話が示す「真理の智恵」を得るたえに「古事記」の解読へ

という流れで趣味:「無知故に知るを楽しむ」を進めている私です。

 

 

では、「右の足に成れる神」の神名の解読へ

「左足の原山津見神」の「原=界(一まとまりの造化機関の間)」という読みとの関連を考えると…「戸(戸山)」は「境界~境界の門」であると考えられる。

 

もっとイメージしやすように言い換えると「圏を創るエネルギー~力」とか「結界」とかのことになるかな、、、と。

 

「ミ」ってのは、「纏まる力」とか 「外郭・外殻を創るエネルギー」とかで、ホントに「身を成す力」なのかもね。

 

この個別の解読は個別で生かしつつ、今度は手足から成った四神の関係からの解読をしてゆきましょう~(つづく)

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村