何度も見ているはずなのに~
私の中で「ついさっきまで」ロンは双子の兄と妹の4人兄弟だと思い込んでた!!
【映画ハリーポッターと秘密の部屋~感想】
えっ!この人もウィーズリー一家だったの!?
グリフィンドールの寮長もロンのお兄ちゃんだったの!?
という超ド級の驚きからはじまった「秘密の部屋編」っす。
何度も見ているのに~今回の視聴ではじめて気が付いたんです。
ハリーを迎えにきたロン兄弟たち…なんとかハリーを救出しウィーズリー家につれてきて、皆で一緒に食事をしている…そんなシーンで「あれ?」と思ったんです。
「あれ??…なんでグリフィンドールの寮長さんがここで一緒に食事してんだ⁇」
そんでもって、そこから一家の食事中の会話をよーく聞いてみたら~
寮長も家族っぽいじゃね~か~⁉
ロンのお兄ちゃんやったんか!!
ということで、調べてみたら⇒ロンには兄が4人もいた!
双子の兄は三男と四男らしい…知らなかった~
ってか今までちゃんと話聞いてなかったんやな~私(^^;
あと、今回じっくり見たら~
ハーマイオニーがロンに恋心を動かす瞬間と
ロンの妹がハリーに恋落ちする瞬間が見事に描かれてた~
ロンもハリーも女性の護り方が…騎士(ナイト)級やで☆
「第二作:秘密の部屋」を見たことで、
なんで「例のあの人」が生前の完全な姿で復活できなかったのか?
わかった。
それと、ドビーとご主人の関係から
「魔法の世界はマグル世界よりも契約が絶対的な力を持つ世界なんやな」とわかった。
その辺は「悪魔界(悪魔も契約に厳しい・縛られている)」と似てるんだね~
「日記=過去の記憶」を物実に魂と肉体の「むすび」を起こして、復活できるってことは…情報を物実に実体化・現象化できるってことですよね。
けっこう重要なこと示している気がした。
何度も見ているのに、何もわかっていなかった私です。