「ここの店…無くなってる(閉鎖されてる)」ということの多く遭遇
なんか、めっちゃビックリした。
私的にとても大事な日(意味のある日)に気分よく出かけたんですよね。
久しぶりに、いつもの行動範囲の「反対側」の地域へ出かけてみることに(^^)
なんでもイオン系の新店舗ができたっていうんで、行ってみたんす。
昔はよく行ってた方面だったので、「懐かしいな~」なんて思いながら、殆どが田畑+広がる空と自然+時々住宅地という田舎特有の変わらぬ景色を見ておりました。
しかし、街中に入りメインの大通りを進むと!
「ここの店舗無くなってる!」「ここも閉鎖されてる!」という驚きとなんともいえない悲しみとも寂しさともいえぬ妙な心情に包まれまして…なんか時の流れを強烈に感じた次第です。
「消えてっちゃう」んですよね(;;)
時の流れのなかで「無くなってしまう」んですよ。
あの当時は「当たり前にそこに在った」のに。
時の流れ、時代の流れってこういうことなんだな。。と痛感しました。
「今、当たり前に在るモノ」も数年後には突然無くなっているかもしれない。
消えちゃってるかもしれない。私の知らぬうちにそっと姿を消してゆくかもしれない。
ってことを体感・痛感したんで
「今」を大事に日々生きていかねば!と思ったわけです。
ただ…無くなったものも多かったのですが
「新しいモノ」もけっこう在りました。
こうして街も時代の流れの中で変化してゆくのですな。
「変わらず在り続ける」ってすごく大変なことなんでしょうね。
そんなことを思いながら、大事な日なんで、いつもより多めに酒を飲んだ私です。