本日の夜闇は…
ここ最近で私が一番衝撃を受けた、ある本の「一文」を紹介したい。
どうして日本にこんなにも悪政がはびこっているのか?
どうして日本政府内・国会内に悪がはびこっているのか?
どうして日本国内に悪がはびこっているのか?
その理由が見えてきます。
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では、その一文を紹介します。
悪はそれが悪であることを人間が自覚せざる限り存在し、それを人間が自覚する為に存在するのである。
※黄泉国の章:203ページより
こちらが(↑)その本です。
国民(全員)が日本国内・政府内にはびこる「悪」をもっと自分事として自覚しなければ、悪は存在し続ける のです。
今の世の中の悪人は「悪いことしている」自覚をもって悪事を働いている奴らばかりですので、彼らは既に人としては引き返せない「堕落の界」にいますから、救えない。
しかし、そんな救いようのない悪を良識ある人びとが「見て見ぬふり」をしていては悪はのさばり力をつけていってしまうのです。
もっと、悪に対する厳しい目を国民皆が持ち、意見を言い合うことで悪は存在できなくなっていくってことですよね。
今はだいぶ「悪人側」が大きな力を持つようになってしまっているように思えますが、結局「国」の力の源は「国民」ですから、全国民が一丸となって悪の消滅に動きだせばそれは「実現」できるはず、この世界の法則上そうなっているから。
言霊百神は多くの「心ある日本人=真の日本人」に読んで欲しい1冊です。