今回は「カタカムナ」で日本語の一音一音の示す意味を
知ってるとかなり熱い回です!!
◆アニメ版「火の鳥」太陽編その三
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【ざっくり、あらすじ】
だが時代は静かにうねり始めていた。
天智の弟・吉野の君こと大海皇子のもとに
新たな勢力が集まりつつあったのだ。
その頃、イヌガミの里では
何とか犬神塚を守ろうとした里長・犬上が
朝廷への反逆罪で捕らわれてしまう。
犬上は彼を捉えにきた将軍・韓国(カラクニ)に
何とかして大君に会わせてもらえるよう頼みこむ。
犬上の男気を気に入っている韓国の計らいで
大君(大友皇子)に謁見できることになり
直接、産土神の擁護を訴えるも
逆に国政の為に「仏教が必要だ」と説かれてしまう。
それでもあきらめない犬上だったが…
見どころ①犬上とカラクニの出会い
将軍・韓国(カラクニ)も実は異国の出なんだそうだ。
カラクニはもともと唐の人間。
お互いに異国から倭国にやってきて
地位ある座についていることもあり
2人はお互いの志や心意気を認め合う。
カラクニ…唐の人間…唐国じゃなくて「韓国」
う~ん、この辺にも手塚先生の意図があるんすかね?
見どころ②大友皇子vs大海人皇子
時代は「壬申の乱」へ突入していくのであります。
↓
この戦いを手塚先生はどう捉えていたのか?
見どころ③オオアマノ皇子とアメツチノ神
「カタカムナ」の日本語の音の示しに触れた人なら
「オオアマノミコ」と「アメツチノカミ」という音を聞いて
ゾクッときたに違いない!
どちらの音の示しも「カタカムナ」では重要な意味を成しております。
※音はアニメの音声でひろい、漢字は解説・紹介文からひろいました
漢字が示す意味も強烈だけどね
【日本の古代謎解き冒険】の方で出てくるので
しばしお待ちを~
つづく