「趣味で」推測者活動をしているらしいA氏⁉
では、そんな彼がわざわざ多数のルートに出向いて情報収集する目的とは?
観測者は「任務」っぽいけど、推測者A氏の活動は「趣味」だという…
↓
どのくらいの数の平行世界を見てきたのだろうか?
どのくらいの活動量でどのくらいのデータを集めたのか?
この点についてもA氏が語ってくれてた。
「推測者」活動は楽しいのか?
すごく純粋な質問だ。
”毎回違う所訪れる事って楽しいですか?”
(毎回、違うルートに入りこむのは楽しいか尋ねている)
A氏の回答は
おそらく、娯楽だったりで得る楽しみとは違う。
例としては、学問分野での発見をしたような
楽しみはある。
居心地のいいルートは長居してしまったりすることも少々。
※上記ブクマリンク先より
なるほどなぁ「知るを楽しむ」の先輩やないか~
私の「世界の法則探し」と似た感覚ってことかな。
(私はまだ発見してないけど)
居心地のいいルートに長居って
そのルートのA氏はその間どこに行ってるんや!?
肉体内で意識が寝ている感じか??
んで、これまでの推測者としての活動の詳細が語られた。
↓
”情報収集は農業のようなもの”
ここでA氏が活発に活動した時の話をしてくれた。
どんな風に「未来を知る者」となったのかを。
↓
今は数日に1回、適当なルートに様子見に行く程度だが
一時期大量にデータを集めたことがある。
この情報収集は農業みたいなもので
質問という「種」をあらゆるルートにばらまき、
しばらくして実のなった、つまり「返答のあった」
ものを一気に回収する。
以上のような作業を暇さえあれば繰り返した。
あらかたのパターンを集めるのに2年ほどの間の
フリータイムを費やした。
(中略)
収集した情報に関しては
いつか寿命が近づいた時にでも
他ルートの別の観測者にでも譲渡する予定だ。
※上記ブクマリンク先より
自分の自由になる時間の2年間分を費やして
おおかたのパターンを集めたわけかぁ
どのくらいの情報量でどのくらいこの世界の法則性が
解明されているんだろう…データ見たいわぁ。
多数ルートの情報収集する目的
A氏がたぶん危険もあるだろうに
多数ルートに飛んで情報収集をする目的は何なのか?
単なる知的好奇心なのか?
目的の一部が明かされた。
↓
ちなみに死に対して、ごく普通に恐怖を抱く。
だからもし、このルートの世界が滅亡するようであれば
私は真っ先に他のルートに逃げるだろう。
情報収集をする目的のうちにそれは含まれている。
(世界の滅亡を推測するため)
※上記ブクマリンク先より
A氏の「興味事」がチラッと見えた気がした。
別ルートの自分にいつでも「成れる」ってことだよね!?
融合できるの?それともどっちかの意識が取りこまれちゃうの?
分霊箱的に平行世界に散らばる「自分」の中でも「主体」となる意識はあって
それはどの自分にも入り込めるし、乗っ取れちゃう感じかなぁ。
どんな別世界があるのか?
どんな別世界があって、何を見てきたのか?
気になりますよね~(‘v‘)
私たちの「今世界」とだいぶ違った世界だと
- こっちよりかなり環境が良好で、小動物の狩りが一般娯楽で普及している世界
- 何百年も前の分岐から別のルートを歩んでいる世界
などがあるそうです。
何百年も前に別の選択をした人類が生きてるルートもあるのかぁ
どのルートの自分も大抵は同じ名前なんだけど
何百年も前に分岐したなど あまりに遠いルート場合は
名前が違ったりするんだって。
「火の鳥」の世界も数十億年の螺旋ループじゃなくて
実はあのそれぞれの過去編と未来編が全て同時に
「今」存在しているのかもしれませんね~