「この世界は上位の世界によるシミュレーション」説についての議論を読んでいるがとても面白いやないか~ でも、「我々の現実はどこにあるんや~」って部分に迫ってみる。
五次元君vs物理君の論争を覗き
ふんわりした話のままその核心には迫れなかった
消化不良をこちらを読んで解消中
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では、続きを覗いていこう。
我々の「現実」はどこにあるのか?
”この宇宙は上位の世界によるシミュレーションの可能性がある”
これは現在科学で量子学を含め判明していることを統合して導きだした推測なのだ。
「上位の世界」や物理君が言ってた「真の世界」ってのが
まだぼんやりしてはっきり見えてこないが
50番氏がこんなことを言っている。
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”代紋TAKE2みたいに全部ゲームだったってことでいいんじゃない”
代紋TAKE2ってゲームタイトルかと思っていたら
漫画だったんですな(^^;)
私たちは仮想現実空間のピログラムの1つなのか?
シミュレーションの中で動かされているゲームキャラなのか?
それともシミュレーションの中を自由意思で生きてる存在なのか?
このどれに該当するんですかね(ここ重要じゃない!?)
いろいろ「じゃあ我々の現実はどこに」という不安を
蹴散らしてくれる51番氏の意見をどうぞ。
>>50
シミュレーション説が正解だった場合でも
この宇宙よりも上位の世界の存在が
シミュレーションしているだけだから
この宇宙に住む我々にとっては
ゲームではなく現実だよ
その区別ができない人はちょっとヤバい
※上記ブクマリンク先より
実際は「何が現実か」ってのは個人の認識に任されているから
自分の好きな現実を見極めればいいんだけど
まずは「今ここが現実」というセンターラインは持っていたっすな。
色々と世界の端を見に行ったり、全体像を知りたくなって
どんどん視点を動かして行ってもスッとセンターラインに戻る姿勢大事。
シミュレーション世界に存在する我々の意識
ここで活発に発言する60番fusianasanが登場!
人は意識が死んだらどこに行くんだ?
消えるのか?
今あるこの意識が無くなるってのが想像できない。
別の生物に転生して現世の記憶は消え意識だけが残るのかな。
その繰り返しを上位の世界がシミュレーション?
上位の世界が宇宙空間を無限に増やせるってことかな
つまり宇宙は水晶玉みたいな?
※上記ブクマリンク先より
記憶は消え意識だけが転生を繰り返す…意識って「魂」みたいな感じ?
記憶が消える=「私」というデータが消える、とは違うんだろうか?
「私」というキャラのパラメータデータを活かしたまま別の生物にされるのか?
”上位の世界が宇宙空間を無限に増やせる”って見方なら
五次元君がいってた「3次元世界を無限に創って包含できる五次元世界」てのと似ている。
"宇宙とは水晶玉みたいな?”
ってのを読んだ時
ふと、アクァッホスレでA君が行った
宇宙のハブ空間に浮かんでいる「無数の泡」のこと思い出した。
ムーア人に「触っちゃダメ!」って怒られたやつ。
上位の世界は何をシミュレーションしているのか?
ここ気になりますよね。
「上位の世界」ってのがどんな世界なのかも超気になりますが
何のために、何をシミュレーションしているのか?
並行・並行世界の存在も含め
68番氏の意見が「なるほど」と思えた私です。
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上位の世界の存在が
色んなパラメータで宇宙をシミュレーションして
うまくバランスのとれた太陽系や地球ができて
生命発生まで行けた1つが
この宇宙なんだろうね
その色んなパラメータの一部が様々な物理定数として
我々の科学が計測できたもの
※上記ブクマリンク先より
ほほ~なるほど。
1つの視点として私の内にもとりこんでおこうφ(..)メモメモ
でも「この宇宙」って人間が科学で観測できた範囲だけでも
とんでもなく広大で、その中の超端っこにある太陽系や地球は
上位の存在の観測目的からズレた存在だからこそ
勝手に自由に出来ているって可能性も匂ってきたぞ…
だとしたら、私たちはもっと自由でハチャメチャに
想像して、この空間の現実にしていっていいのかもしれない。
つづく