私としては宇宙が生き続けている以上「均一な状態のわけがない」と思ったり…
膨張し続けているならなおさら、差異が動きを生むんじゃなかろうか?
ということで
「宇宙に電磁気力の強弱による方向性が見つかり」
「場所によって物理定数が変わる」ということが
どういったことを意味するのか?追っていこう。
↓
私が今深掘りしているのが、こちらの話
あなたは「宇宙は場所によって物理定数が違う」ということが
どんな意味を持つかイメージできているだろうか?
宇宙定数が変数だったということ⁉
上記のスレにおいて616番氏がこんな発言をしている。
↓
つまり宇宙定数は定数ではなく変数だったということ
正直、記事を読んでも信じられない
だってこれが事実なら
現代の宇宙論は全部間違ってることになる
※上記ブクマリンク先より
「宇宙定数」なる語をはじめて知ったので
調べてみるとアインシュタインが「宇宙は静である」として
重力と引き合う力の存在を指すのに使ったものらしい。
宇宙の加速膨張が観測されてからは
「ダークエネルギー」の存在を示すものになったんだとか…
宇宙を変化し続ける=生きる力の存在は私もあると思ってる。
それがカタカムナがいう「潜象界の根源力」なんだろうな、と。
アインシュタインの宇宙定数はサッと読んだけど
「定数」としては全然私には見えてこずチンプンカンプンです(;;)
んで、616氏が言ってる「宇宙定数」がアインシュタインの宇宙定数なのか?
それとも「宇宙の定数=この物質世界・三次元世界での物理定数たち」を指すのか?
ちょっと疑問なんですよね…後者な気がするんだけど…
もし、後者だとしたら
「現代の宇宙論は全部間違っていることになる」は違うだとうと私は思う。
場所によって違うんだから
「現代の宇宙論で測れる場(範囲・地域)」が
出現したってくらいのことじゃないんだろうか?
現代の物理で理解できる宇宙の範囲は限定的ですよ~
ってわかったってことじゃないの?
どっちにしてもすべては「その場・その時の量子の一時的な状態に過ぎない」
としたら…どうなの?
(思考の渦にのまれる私)
次に行こう。
魔力がある世界もあるということ?
4番氏が「つまり、魔力がある世界もあるということか」
というと、この意見に対し
↓
●331番氏
うむ、
今の地球上では小さすぎて観測されないが
とある領域では電磁気力同等の力として
影響している可能性も
※上記ブクマリンク先より
●829番氏
金属の電気抵抗が違うとか
花火の色が違うとか
化学物質の安定性が違うとか
それくらいなので諦めろ
※上記ブクマリンク先より
魔力がある世界…何をもって「魔力」とするか?
ある程度の「魔力(超自然力)」は既に我々世界にあるしなぁ
私たちが物語や映画でも創造できてないような力を使える世界のことを
4番氏はいってるのかなぁ(気になる)
現在の地球上だって科学で説明できない不思議なことたくさんあるけど
みんなそれは「個人の幻想」とか「妄想」で
現実には無かったってことにして納得しているのかな?
1+1=3 ということ?
私の中で一番わかりやすい例えがこの数式を用いたものだった(^^)
7番氏が「つまり1+1=3ってこと」というと
421番氏が非常にナイスな解説を
↓
(1+1=X)の「X」が
3の場合もあるし、無の場合もあるし
マイナスの場合もある
つまり、今までの物理は通じない
※上記ブクマリンク先より
まーこれが一番イメージしやすいよね
「場所によって物理定数が違う」ってことを。
自分の脳内で「場所によって物理定数が異なる宇宙」を
イメージできないと何も始まらないので必死です(^^;)
どっちにしても「世界の可能性が格段に広がった」ってのはわかる。
アクァッホスレにあった真っ白空間や絵の具空間もあるかもしれないし
なんなら私だってアクセスできる可能性がでてきた!?
つづく