「この世界(宇宙)はシミュレーション」についての論争が
だんだんと「人類は特別な存在か?」論争へ
この世界がシミュレーションだとして
観測者の主な観察対象(目的)は「人類」なのでしょうか?
五次元君VS 物理君の主張対立の様子を見て
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物理君の主張が気になって、こちらを見つけた。
地球上で人間だけが思考文明を持った!?
このスレのかきまぜ棒的な存在となっていく「fusianasan」が
こんな事を言った。
地球に生物が多くいる中で人間だけが
思考文明を持ったというのは解明されたのかね?
我々は上位の世界に見られているのでは?
※上記ブクマリンク先より
なんか心がザワついた私です。
この時はまだなんで「ザワッ」ときたか不透明だった。
たぶん、
そもそも人間がたどってきた道は「高度な文明を生物」と云えるのか?
という疑問がこの時に浮かんできてしまったからだと思う。
「意識」という点で76番氏の意見を見ておこう。
人間以外も意識を持っているし、考えている
ことが証明さてれいる
高度な文明となったのは地球上で現時点では
たまたま人間なだけだが
※上記ブクマリンク先より
私も「人間以外も意識をもって思考している」と考えている。
私の場合はこの宇宙に「在る」もの全てが思考していると思っている。
更にいうと、「大きな意思」に「小さな意思」は呑みこまれるとも。
さて、ここで人類が築いた文明が「高度な文明」なのかという疑問が湧く。
「調和」という面から言えば、野生動物や自然の植物たちのほうが圧倒的に
地球に調和して生きているように見える。
今、社会が目指しているらしい「サステナブル」「SDGs」はどうだろうか?
経済を動かすための(視線そらし)マジックに使われたりはしてないだろうか?
本当は地球や宇宙の意識・思考が目指すところと
調和して生きているのは人間以外だったりしないだろうか?
だとしたら人間・人類は地球のガン細胞なのか?
こう考えていくと小説「ループ」の中にいるのは我々ってことか。
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人間もいずれ宇宙のひとつくらい作れるかも!?
ここで81番氏の意見がまた方向を変えていく。
仮に宇宙をシミュレーション的につくり出してる存在があったとしても
それは同じ宇宙にいる人間みたいなもんだよ。
人間もいずれ宇宙のひとるくらい作れるかもしれん。
※上記ブクマリンク先より
人類を観察しているなら
やっぱり私もそれは人間に近い存在だと思う。
未来の人類かもしれない。
アクァッホスレでムーア人が
「次元や色々違いはあるけど”同じ宇宙”の存在」と言ってたの思い出すなぁ。
さて、話の方向性が動いたのは最後の一言の方です。
「人間もいずれ宇宙のひとつくらい作れるかもしれない」って方ね。
93番氏の発言
>>81
「この宇宙はシミュレーション説の可能性が高い」
と言われている理由もそこからきている
(中略)
だとすれば多段のシミュレーションの中で
「我々の宇宙は最初の頂点」なのか
「我々の宇宙は多段シミュレーションの途中」なのか
無限に多段ならば「その途中の1つである」可能性の方が高いだろう
※上記ブクマリンク先より
宇宙のシミュレーションを人類が行なう場合
それは「何のため」なんですかね。
何となく異世界や異次元に移動した人の話ってのにも
現実味がでてきたように感じるのは私だけ?
(私はそもそもあらゆる可能性を信じるので、不思議体験談も信じている)
人間がリアルを感じる世界を創るのって簡単なんですかね~
ここから話は「人間の欲や感情がシミュレーションの為に与えられたモノ」かどうかで揺れ始める…決定論にも近い感じになっていくのか?
でも、だとしたらやっぱりこの世界は「突然変異」を歓迎しているように見えるんだよなぁ
つづく