難解な「5」に行く前に、「4」の示す世界を<まとめ>おこう。
カタカムナが歌で説いてる内容と同じや~って部分多いね。
「5」が示す世界ってのがこれまた深く広い!
その前にしっかり「4」までで何が示されたのかキチンと抑えおきましょう☆
この世界の法則は自然が創る幾何学模様や
記号や模様、幾何学模様にコードが込められていると思い
ひたすら調べまくっている私です。
私のバイブル的愛読書
①「4」により3次元・物質世界が実体化する
「絶対なるモノ」「一なるモノ」の創造原理により
「2=二元性」が生み出され、その正反・対立する二者から
「3=三角形の法則、三位一体」が生まれ、
「2を通して1を表現する創造」が行なわれ
物質と時間と空間が出現しました。
「3」によって現れた「物質と時間と空間」というバラバラな要素に
『構造』をもたらしたのが「4」です(凄いぜ~)
「4」により3次元世界が実体化(立体化)!
方向・位置を示す軸がもたらされ「空間」が姿を見せる。
空間の中で位置を示す軸ができたことで
太陽の位置の変化、月の変化から「時間」も計れるように
「4」によって「3」を通して生み出されるもの達に
関係性や関連性がもたらされたんだぜ~
②「4」は3を通じて「1」を表現する
4は1・2・3を内包しているので、この図は
”物質界・この宇宙に関連している様々な法則が創造される段階を象徴”
しているのだそうです。
本当に色々なものが見て取れるので
じっと観察してみてね~(立方体も出現するで~)
③4の象徴図形「正方形=テトラド」
4が示す図形といったら自然と「正方形」が思い浮かぶ。
この感覚って重要かもしれません。
〇円が精神の奥世界を表すのに対し
■正方形・テトラドは物質世界を表すとされています。
という点を踏まえて正方形の対角線が示すものを追うと更に面白い示しが!
⇓
④正方形の対角線√2が示す無理数の世界
これは先に示した精神世界と物質世界とはまた別に
この「物質世界」にも二元性的な性質があり
”私たちが理性で理解できる世界と、理性では容易に理解できない不思議な世界がある”
と教えてくれます。
これは…カタカムナが説く「四相性を持つ世界」ってことか!?
んで、この見えないけどある部分・見えるけど捉えられない部分と
我々を繋ぐのが「直観」なんだって。
■ここまでを踏まえて「5」の示す世界へ
1~4までが示す・象徴する世界をしっかりおさえて
「5」が示す深く広大な世界へ参りましょう。
はっきりいって「5」は壮大な展開になっております(^^:)
出だしから「哲学の世界」が顔を出すんだぜ~
では、また~「5」の入り口でお会いしましょう。
つづく