どうも~炊飯器に鞭打って煮物をやらせ、
飯までたかせる鬼軍曹:プロ独女みつまるです。
今日は「気になるニュース」という話題で書いてみよう!
今日のはてなトピやネットニュースで気になった話題はこちら!
ここから私の脳内に湧いてきたモノをさっそく外にだしとこっと。
- ユーモアではなく「あざ笑う」ことでしか笑えない人
- できないけどやってみる人、失敗を恐れない人は成功しやすい
- 料理はレシピみながら作れればいいじゃん
- 今回の学び:ユーモアによる笑いと失敗にチャンスあり!
ユーモアではなく「あざ笑う」ことでしか笑えない人
これね、日本の社会ってまだまだ根強くあるよね。
「できない人や失敗した人を笑いものにする」
「誰かをバカにして笑いにする」
でもね、そういったことでしか笑うこともできない
「自分のみじめさを自分以外の存在をバカにすることでしかごまかせない」
そんな人たちなのそっとしておきましょう。
本来「笑う」ってユーモアだったりクリエイティブな活動なのですが
もう「あざ笑う」しか笑えない人たちなのです。
自分の人生が満たされないので
自分よりダメな存在を無意識に探してしまう人たち。
ただし「自分より」という基準がなかなかいい加減だったりする。
みんなが笑ってるから一緒に笑ってやる。
くらいの意識の人も多い。
98%の流される人の典型。
でもね、こういった時もあるのよ。
人生はなかなか厳しいからね。
ユーモアでホントに楽しくて笑えるようになるまで
そっとしておくって・・どうかしら。
できないけどやってみる人、失敗を恐れない人は成功しやすい
できないけどやってみる人、
失敗を恐れないで行動できる人、
この人たちは人生で得るモノが多いから成功しやすいんだってよ。
成功は常に過去に経験した
失敗の数に比例している
結局、この世には成功も失敗もないのよ。
原因があって結果があるだけ。
現象がそこにあるだけで、成功も失敗もその現象をどうとらえるか?でしょ。
行動する人ってさ、
得られる結果の数が「見ているだけ」の人より圧倒的に多いからね。
しかも自分が経験したことから得られる学びは
読んだ知識よりも突き抜けて「わかった!そういうことか!」につながる。
だからね、
笑わることなんて気にしないで好きにやってみた方がいいよ。
観客、傍観者でいるよりプレイヤーになった方がいいじゃない。
失敗を笑われたら、一緒に笑って
「人を笑わせられたわ」くらいに思えば楽勝よ。
料理はレシピみながら作れればいいじゃん
私もさ、勘違いして頑張ってた時期あるんですよね。
「女なんだから料理上手にならなきゃ」とか
「料理上手は手際よくパパっとつくる」とかね
「料理上手はレシピ本なんて見ない」、
「料理できる人は計量カップも軽量スプーンもいちいち使わない」など。
すげーーーーー勘違いだった。
っていうか、目的を見失ってたのね。
「美味しい食事を食べる」ことが最重要なので
- レシピみて作れればOK
- 計量カップや計量スプーンもいつでもいつまでも使ってOK
- 最終的に美味しい料理ができればOK
だったわ。
スマホでレシピ検索して作れればOKよ。
別につくり方が頭に入ってなくても、
体で覚えていなくてもいいのよ。
「つくり方を知ろうとする」⇒「つくり方を調べる」⇒「レシピ見ながらつくる」
せっかく、スマホであらゆるレシピが検索できる時代なんですから。
番組でテレビカメラの前で
いきなり料理頼まれて
その料理ができなくても
頼まれたことにこたえようとするあなたが素晴らしいわ。
今回の学び:ユーモアによる笑いと失敗にチャンスあり!
これはね、
みんなチャンスっすよ。
今回の話題のニュースでも
- できない人を笑う人
- 失敗する人を笑う人
- できない人を嘆く人
- 番組を見て怒る人
など人の心に潤いがなく心の乾燥の厳しい今が見えてきた。
「いいか」「わるいか」
「できるか」「できないか」
ここにこだわると人の持つユーモアも想像力も縮むようだ。
ユーモアで人を笑わせる人はこれからどんどんチャンスきそうっすな。
失敗を笑う人が多くなるほど、
笑われるの怖くて挑戦しない人が増えますから
失敗を気にせず行動する人にはチャンスが増えますよ。
変化も結果も行動からしか生まれませんからね(^^)
失敗して「あざ笑い」の対象にされても
その笑いはその人の心を満たしたのだから
すごいことなのだ。
マジで、料理上手になろうとするよりも
「美味しい料理を作る」ことだけに集中したほうがいいよ。
ずーっと計量スプーンつかっていいし、レシピみていいのさ。
目的を見失わなければ、方法はいくらでもあるのさ。
以上、勝手に独女目線ニュースでした。