「えっ!?」と思うシーンが多々あった。
【映画ポセイドンの感想】
豪華客船憧れるけど、ひっくり返されると非常に弱い…日目の如し。
「波浪警報」の意味を初めて知った…めっちゃ怖いやん!
自ら考え行動した者だけが生き残る、この世はそういう世界。
以上が映画の感想ですが、
行動した者たち、生き残った者たちについて「モヤモヤ」するポイントが多々ある。
まず、「頼られる人」と「頼る人」のコントラストが超刺さる。
それに「あの人」のことは途中蹴落とし死の追いやっておきながら
どうして「あの女」の死にはみな涙するんや~⁇
彼が浮かばれんやろ~(;;)
父と娘の確執みたいなものも完全に解消されずに終わってしまった。
”永遠の終わり”になっちまってるやないか~父頑張ったのに(><)
自分では何の案も策も考えずに、頼るだけ頼っておきながら
「頼られる人」の案や計画に文句や批判、反対だばりする「頼る人」に
「ええ…」ってなった。はっきりいって「イラっ」としたぜ~
やっぱり、夜の海は危険がいっぱい。
夜の海は魔界の入口やね。
(おわり)