もう、これ…シェルドン&ペニーが奇跡のカップルバージョンですやん!?
ということで、時間に余裕ありまくりで暇を持て余している方におすすめしたい映画です。
【映画ジョー、満月の島へ行く~感想】
超ネガティブになったら、超ポジティブな出会いばかりになって…
脳に雲がかかった状態で余命半年宣告された主人公ジョー(ほぼシェルドン)が大富豪に見込まれて、彼の事業の手助けの為に「謎の島の火山に飛び込む、生贄」となることを決意してから、今までとまるで違う人生(余生)がはじまった☆
ということで、「シェルドンとペニーの大冒険」みたいな話っす。
ちゃんと実写・俳優陣が演じていますが、どこか「コマ撮りアニメーション」みたいな感じの大人ファンタジー(?)です。
アメリカ社会の中で死んだように生きる主人公が、「あなたは脳に雲がかかっている、残念ながら余命半年です」と医師にいわれて死を覚悟したことで、逆に「好き」なことしようと動き出し「自由」になっちゃう…みたいな。
実は「生き生きとした人生」へ一歩踏み出すかどうかの違いだったというわけさ~
これは、ジョーだけでなく 多くの大人に向けられた「気付くべき真実」なのかもしれません。