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【独女映画部】PRODIGY「プロディッジー」感想:チャイルドプレイのチャッキーが美少年になった感じ

お題「最近見た映画」

プロディッジー

チャイルドプレイから「笑い」を引いた感じ

ただただ母親とオリジナルのマイルズ少年が可哀そう(;;)

やっぱり美しい悪役って映画が引き締まるね!

 

 

魔術の本で読んだ「不死の術」に近い。

魂だけを若く生命力あふれる肉体に移す。

これを繰り返すと永遠に生きていける。

 

という面では西洋的に思えるが

こういった話にしては珍しく東洋的解釈なのが面白い。

 

 

 

ストーリーは「チャイルドプレイ」

殺人鬼の魂がチャッキー人形に入るか?

殺人鬼の死と同時刻に生まれた新生児に入るか?

その違いだけです。

 

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チャッキーに入った殺人鬼のおじさんは

なんだかんだ陽気でお調子者な部分があるのに対し、

こっちの少年に入ったおじさんは「サイコパス」なので

とにかく自分の目的だけにめちゃくちゃ執着して行動します。

 

 

2つの魂が入った神童少年の異変に気が付く母

生まれる時と死ぬ時が重なったため

マイルズ少年の肉体の中には

シリアルキラーのおっさんの魂も入り込んでしまっている。

 

成長と共に

おっさんの魂の支配の方が強くなり

どんどん弱く消えゆくマイルズの魂(;;)

 

マイルズは2歳の頃から

高い知能や学習能力を示しており

8歳になった今は高い知能の子だけが集まる

学校に通っている。

 

周りの子供たちと馴染もうとせず

ちょっと浮き気味のマイルズは

ある時自分に意地悪をした男児

大きな工具で何度も殴りつけて大けがを負わせてしまう。

 

この行動から

どんどんマイルズが奇妙な行動をとるようになり

母親はマイルズに何かが起きていることを感じる。

 

そしてここから母親と殺人鬼の

少年マイルズをかけた戦いがはじまる。

 

マイルズの中にうごめくオッドアイシリアルキラー

プロディッジー

このジャケットを観た時に

私はてっきり目の色が2つなのは

2つの魂を表しているのかと思っていた。

 

実は・・・このオッドアイはそのまま中に入り込んだシリアルキラー

生前の特徴なのだ!

もうこの時点でだいぶ「おっさんの要素強めじゃないか!?」と驚く。

 

このオッドアイシリアルキラー

女性を9人殺しており

彼女たちの手に異様な執着をみせ

彼女たちの切り落とした手をコレクションしている。

 

両手を組ませて

棚に飾ったりもしており

本人的にはアート的意味もあるのかも・・・。

 

10人目の獲物だった女性の右手を切断した後に

彼女に逃げられてしまい、

彼女の警察への通報によりオッドアイ

警察に撃たれ死んでしまったのだ。

 

悪魔ではなく「転生」という東洋的解釈

私が今まで見てきた感じですけど。

欧米映画ではこういった場合、

「邪悪な魂・邪悪な霊魂」=「悪魔の仕業」

といった解釈のモノが多い。

 

故に多くの場合

ここで登場するのが「神父」だし

悪霊と闘うのは「神の力+神父」である。

 

ところがこの映画は

「東洋では・・」と前置きしつつ

マイルズについて「転生」診断を下したのは

精神医であり、その友人で催眠療法を使う精神学兼霊媒師みたいな人物。

 

転生と言っても「生まれ変わり」ではなく

「やり残したことのある魂が強い念を持って違う肉体に入り込み

いずれはのっとってしまう」というもの。

 

そのためマイルズの中に入ったシリアルキラーの魂と

闘うのは「母親」なのです。

神でも神父でもなく「子を思う母の精神力」といってもいい。

 

人を操る術に長けているシリアルキラー

厄介なのは

他のシリアルキラーサイコパスと同様に

このオッドアイも人心掌握術に長けているのである。

 

やり残したことを果たすまで

彼らの魂が肉体から消えることがない。

ここも「成仏」という点で実に東洋的思想である。

 

厄介なことに彼のやり残したことは

「壮大な創造」らしい。

地味に暮らす両親の姿に嫌気がさしていたようで

子供のころから「自分はこんなところで終わる人間ではない」

という意識の高いヤツだったようだ。

 

人心掌握術に長けているだけに

他人を見下しがちなのも特徴だよね。

 

意志の強い者が勝つ、それがこの世界の現実

愛だろうが

執着心だろうが

この世界は「強い者が勝つ」

 

意志の強い者が意志の弱い者に勝つ

そしてもう一つ、

狡猾な奴がやはり最後には勝つようだ。

 

戦略がモノをいう、

計画がモノをいう、

注意を怠ったモノが負ける。

 

こういった母が闘う作品にしては

なかなかシビアな終わり方でした。

 

絶望したらそこで終わり。

 

では、また~☆

 

 

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