興味のアンテナが激しく反応した「氣が使えるけど質問ある?」ってスレ!
ここで語るA君(基本的に体験談を語る人はみんなA君とすることに)の
語り出しからBBAの不思議探偵心は掴まれたのだ。
最近は深夜行きつけの「不思議ネット」から
不思議体験談や不思議話の収集先を拡大中の不思議研究BBA私です。
五感で認識できる外側世界に何があるのか?
般若心経が説くようにこの世の実相が「空」ならば
この世界に色を付け、物語を紡いでいるのは誰なのか?
知りたくて、世の中に溢れる不思議&不思議体験の中から
共通点と法則性を探索中
今回私が注目したのはこちらの書き込み(スレ)
⇓
"氣が使えるけど質問ある?気の訓練法とかも書いていくよ!"
(「不思議ネット」内の「超能力」カテの中にあるよ)
東洋医学の本を読んで以来、「氣」「気功」には興味があったので
引き込まれるように、このスレを覗いていました。
そうすると出だしから「この人デキる!」と思わせる語りが
⇓
「気が使えるけど質問ある?」からの一言目
質問つーか、興味あるっある~とスレを覗くと
スレタイトルの一文の後、この言葉ではじめられていた。
⇓
※今回の「氣が使える」A君の代役はハワードにお願いしました(^^)
「氣が使えるけど質問ある?」のスレタイに続き
ひと言目が「周囲に気をつかうことはできないが」だと!?
この出だしを読んだだけで「コイツできる!」と私は感じた。
更に二言目はもっと衝撃的なものだった。
⇓
二言目で氣について衝撃発言!?
まだ誰も聞き手が登場しない中
語り上手でデキるA君は二言目にして
凄いことをぼそっと言った。
⇓
”氣の修行をすると馬鹿になる人も結構いる”だと!?
私は驚いた!
私が東洋医学の本で読んだ「気」はそんなに危険なものではないからだ。
「血」と同様に体内を巡り、体内外のバランスをとってくれているもで
体を動かす「エネルギー」ってイメージだった。
※厳密には東洋医学での「気」は単なる体内生産エネルギーとはまた違うんだけどね
このA君の発言で
私自身が「気」についてのぼんやりした認識が
もしかしたら大間違いの可能性もある!?と思い
A君の話に更に興味を深めたのです。
「氣」とは何か?
氣の定義・認識の揺らいだ私に
超ザックリA君が氣の説明をしてくれた。
ふむ、ふむ、これは「東洋医学」の本で読んだままで違和感のない話だ…
そうなの!?
気功って「氣を意図的に増量する技」なの?!
私の認識では「バランスを整える、調整術」だったのでちょっと焦った。
気を増幅させるコントロール術だとすると…
「攻撃的な気功術」ってのもあるというコトが理解できる。
ここから、私の「氣」の対する認知更新の旅がはじまった。
気功により自分の気を使って
他人に干渉できるという点が私の注目ポイントになってくる…
そして、私は自分の体をつかった実験をはじめるのである。
では、また~☆(続く)