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【世界100億人・食糧危機】種子市場を占める大企業が変えた農業生態系!「遺伝子組み換え」より「交配種」

お題「最近見た映画」

100億人―私達は何を食べるのか?

こちらのドキュメンタリーからの具体的な感想①です。

私が思うよりも世界は大きく変えられていました!

金融を調べた時に、金融が実経済よりも虚経済の方がはるかに巨大でヤバいぞっ

って書きましたが、この世界の生態系も相当ヤバいことになってるよ(;;)

 

 

経済の件もわかった事を今後 続投していきますが

金融の実経済と虚経済のようなねじれや歪みが

生態系にも起こっていました(;;)

 

私の予想があっているとしたら

お金のデジタル化に世界が急いでいるのも

たぶん大元は食糧危機への準備なんだと思います。

この予想が当たっている場合

もう既に飢餓でくるしむ人と、苦しまずに暮らしていける人の

組み分けはほぼ済んでいるのかもしれないという更なる恐怖。

 

だからこのブログを読んでいる方には

できるだけ時間を作って、このドキュメンタリーを見て欲しいです。

今から考えて備えましょう。

 

 ↓

このドキュメンタリーで描かれていることは

こちらに全体像をまとめてあります。

 

dokujyolife.hatenablog.jp

 

今回は生態系と農業生態系が大きく引き離され

世界全体をもう後戻りできない状態にしてしまった

その元凶に迫りたいと思います。

 

 

世界の農作物の種子は数社の大企業が握っている

まずはここを知っておかなければなりません。

この数社の大企業たちが

世界の生態系、農業生態系を

変えてしまった元凶部分にあります。

順をおって説明していきますが

この大企業がどんな人達か?興味を持つことからスタートします。

 

種子の生産は主に大企業が握っている。

世界の種子市場の4分の3をわずか10社が占めている。

 

※「100億人 私達は何を食べるのか?」より

 

地産地消で回っていた世界各地の農業を

「世界で1つの食糧圏」に書き換え

農業生産物の大分業化、工業化が進んだのは

欧米の科学技術と利益最大化主義では・・・。

 

この種子市場を占める10社は大きな資本により

研究を進め「収穫量を最大化」するために

何をしたと思いますか?

 

種なんて一度購入して栽培し始めれば

自然に次の種が手に入るんじゃない?

と思った方には特に知ってほしいことです。

 

「遺伝子組み換え食品」への注目

 

「遺伝子組み換え」食品に対する世間の注目度は高い。

  • そんな食品を摂取して人体に悪影響はないのか?
  • 環境への悪影響はないのか?

どちらかというと否定的な目で見ている人が多いんではないでしょうか?

特に日本の場合は否定的な人が多いように感じます。

 

「遺伝子組み換え食品」をつくる目的も

  • 環境に強い農作物をつくり
  • 安定した生産量の確保
  • 更なる収穫量の増加を図る

こんなイメージではないでしょうか?

私はこんな考えでニュースなど眺めていました。

 

実際に種子市場の大企業は

遺伝子工学を組み込んだ遺伝子組み換え種の研究開発に

力を注いでいます。

 

そのうちの1社、バイエルはドキュメンタリーの中で

『これからの世界100億人の食を支えるためには

「遺伝子組み換え種」が必要だ』とインタビューで答えています。

 

100億人の人が飢えるか?

遺伝子組換えの危険性か?

既に迷っている暇はないんだとも言っています。

(危険性は実際に直面するまで予測不能というコトらしい)

 

バイエルは遺伝子組み換え作物の特許を

世界中のどの種子会社よりも多く持っているのです。

第二次世界農業生態系書き換えに備えて。

 

「遺伝子組み換え種」の影で世界農業生態系を変えた「交配種」

「遺伝子組み換え種」に注目が集まり

人々の監視の目が向かう中で

実はもうとっくに人々が恐れるような種が

世界中をとりこんでいました。

 

それが地産地消の小さい農業圏で回っていた世界を

世界で1つの大分業・工業化農業にした元にある「交配種」です。

 

日本で言うと

イチゴや稲なんかで聞くことが多いでしょうか?

  • より「おいしい」農作物をつくるために
  • より「気候環境」に強い農作物を作るために

といったイメージですよね。

 

ところが「世界農業」という視点で見ると

「交配種」の目的は1つです。

 

収穫量の増加・生産性の向上

 

しかもこれは飢餓を救うためではなく

欧米・先進国の人々が「安くお腹いっぱい食べる」為です。

もうだいぶ前から農業は工業化されてきましたから。

 

交配種をつくるために企業は多額の投資をしています。

故に種子には特許があり、また1世代限りで次の種を残す機能がない種もあります。

そのため

交配種の種子は収穫は増えるが

農家の人たちが自分たちで種子を再生産できないのです。

つまり、毎年種子を種子企業から買い続けなくてはいけないのです(;;)

交配種の使用は大企業への完璧な依存を意味し、

世界の農業を彼らが支配しているともいえます。

 

「交配種」が変えた世界の農業と生態系

世界的大企業の戦略というのは

ここまでエグイのか!?

と私もびっくりした部分に話を進めていきます。

 

交配種を使うと収穫量が増えます。

 

ところが短期間で大量の収穫ができるようにするためには

  • 人工肥料
  • 殺虫剤(害虫駆除剤)

を必要とします。

在来種により自然農法は環境に合わせて自分を変えて

育っていきますが、交配種はもともとのプログラム以上の機能は無いからです。

 

そして農家がこの人工肥料や殺虫剤をどこから買うのか?というと

交配種を買った種子会社かその関連企業です。

 

ここまで知るとだいぶ世界の農業に何が起きているか見えてきますよね。

誰が利益の大部分を占めているのか?

どうして途上国の農業労働者が働いても働いても貧困に陥るのか?

 

さらにいえば

途上国の農家の人々がつくっているのは

「コーヒーは美味しい」で観たように先進国の嗜好品や

家畜のエサとなる「大豆」や「トウモロコシ」なのです。

※ここはまた別に深掘りしたいと思います。

 

工業化農業に仕掛けられた時限爆弾

恐ろしいことに

この工業化農業は既に限界が見えていてるのです。

企業側は当然わかっていて走り続けているのです。

 

まず、人工肥料の原料採掘が底をつきます。

 

人工肥料有りきで成り立っている

交配種の収穫量ですから

収穫量が落ちるのはもちろん、

今の工業化農業が回らなくなります。

 

農業の工業化により

農業生態系は書き換えられました。

土はもうどうしようもないレベルかもしれません。

 

人工肥料についても今後深掘りしたいと思います。

 

とにかく

この問題について「知る」ことが大事です。

科学が何とかしてくれる。

国が何とかしてくれる。

と勝手に安心していると

「助けてもらえなかった」時に飢える側になります。

農地のない国ほど危険になるのは明白。

 

これは遠い未来の話ではなく

2050年に迫っている危機です。

 

私も無知ゆえに「頭のいい人達が何とかしてくれる」

とのんきに構えていた奴ですが今はめちゃ焦っています。

 

今のうちに自給自足の準備もせねば。

 

では、また~☆

 

 

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