何が創作物語で何が史実なのか?
今回は「大洪水」と「ノアの方舟」についての興味深い話
「古代の宇宙人」シーズン①第4話遭遇をご覧ください
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今の科学・知識を元に
聖書にある大洪水とノアの方舟について
読み解いていきましょうって話らしい(^^)
地中海に200以上の都市が沈んでる
200以上の都市が地中海に沈んでいる、という。
この地域の海底で見つかった住居遺跡を調べると
約7000年前のものだとわかった。
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これらの地中海の海底に沈んだ都市は
”ノアの大洪水で沈んだ”と考えられている。
大洪水は実際にあったという証拠なのだろうか?
死海文書に描かれているノアの正体
どうして神は大洪水から生き残る人類の祖として「ノア」を選んだのか?
なぜノアは特別だったのか?
その答えは死海文書に描かれている「彼の生まれ」に関する話にあるという。
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羊飼いレベクの妻が妊娠
長期家を離れていた夫は妻の浮気を疑ったが
妻は「誰とも肌を合わせていない」という…
レベクは父に相談
レベクの父は息子の妻が嘘を言っているとも思えず
更に祖父に相談することに。
レベクの祖父によると
天の番人がレベクの妻の腹に宿した子だという。
そして、「新世界で人類を導く子だ」と語った。
そう、この天の番人の子こそ「ノア」なのです。
ノアは天の番人と人間の交配種なのです!
なんか、なんか、イエスの誕生秘話に似てるなぁ…
大洪水と「ノアの方舟」の正体
ノアが母の腹に宿った時から
「新世界で人類を導く子」と定められていたということは…
やはり大洪水は計画的な人類一掃計画+人類再生計画だったのかな。
ノアの方舟の描写を見ると「人類一掃」というより
地球丸ごと再創造計画にも見えますね(^^;)
ここで「ノアの方舟に注目!
ノアの方舟のお話では
「地球上のすべての動物のつがいを方舟に乗せた」と言われていますよね。
木造3階建ての巨大な船とはいえ…本当に動物を各地から集め乗せられたのでしょうか?
ここで、「ノアの方舟の正体は生物の遺伝子バンクだったのではないか?」
という説が囁かれはじめるのです。
今、まさに人類もこの「種の保存」をはじめていますよね。
「すべての生き物の種を船に運び込め」と書かれている。
”動物のつがい”じゃなくて「すべての生き物の”種”」なのだ!
ノアが天人と人間の交配種で
「新世界創造の生き物の導き役」という宿命も負わされているなら
もっと高度な情報をコンパクトに詰め込んだ
「すべての生物の種の源」みたいな種をもってそうな気がするなぁ。
私の予想では「生物の遺伝子バンク」よりも
もっと高度な情報が高圧縮された「万物の種」
みたいなの託されてたんじゃないかなぁ。
万物の種+(魔)術書みたいなセットじゃないかと勝手に推測してわくわく中
ノアの方舟が巨大なのは、宇宙船を模してつくり
「技術施設+研究所+祭壇」を兼ねてたからじゃなかろうか?
知識をつけ、古代の物語を読み解く
子どもの頃は「神話」とか「聖書の物語」とか
童話やおとぎ話と同じようなものとして触れてた。
しかも、
原本・原版を読んだことないので
誰かが咀嚼しわかりやすく書き直したり
語ってくれた内容で理解していた(^^;)
でも、最近になって
創作物語ではなく、実際に目にしたことの記録じゃないかと思えてくる。
その時の自分の中にある言葉や知識でしか表現できないから
創作物語っぽくなってるだけなのかも。
古代から積み重ねられた今の知識を使って
じっくり向き合って読み解けば
もっと面白いこと見えてくる気がするよね。
まだまだ、ちゃんと読んだことない古代の書たくさんあるわぁ(遠い目)
古事記面白そうだよね。