ここからもの凄い情報量で古代の歴史が語られていきます。
アクァッホスレと合わせて読むと面白いです。
※超然状の地球の主(神殿の住者)
アトランティス人の堕落(人間の低俗化)に主の怒りが爆発した結果
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世界各地で大海が破れ、人々は海に沈められていった…
アトランティスの上空にあった光の神殿のみが
水上にあるウンダルの大いなる山に残るまでに世界は水没。
(だが、まだまだ水は溢れ水位を増していく状態)
この時、「神殿の住者=地球の主=大聖者(マスター)」が
トートを呼び命令を下した。
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”生き残れる 光の子らを集め、朝の翼に乗り、大海を遥かに超え、
荒地の洞窟に住める毛深き蛮人らの地まで運べ。
そこで汝は我が諸目的のための計画に従事せよ”
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こうしてトートはアトランティスの残れる民を集め
主の偉大なる船に乗り、朝の太陽に向かってケームの地へ飛んだ、という。
主の船=朝の翼
空を飛ぶ船ってことらしい。
やっぱ宇宙船だと思うんだよね。
そもそも地球の主は異星からきたっぽいし。
私の知る太陽かどうかは不明だが、たぶん「太陽人」なのだ。
アクァッホスレでもムーア人達が
「太陽は複数の次元が重なる場を持っている」っていってたから
別の次元の太陽なのかも…
こうして地球の主の計画を託された
智恵の主・トートは「ケームの地」へ向かったのです。
ケームの地の特徴
- 荒地の洞窟に住む毛深き蛮人の地
- アトランティスから東の方向にある遠い地
こうしてトートたちを乗せた船が空に浮かぶと
神殿が突如海水に覆われ姿を消してしまったという。。
しかし!トート曰く
”偉大なる神殿は定められたる時まで、この地より消え失せたり”
絶対に復活の日くるやつや~んっ
ということで
ノアの方舟に酷似した「トートの方舟」でした。
ここから舞台は「ケーム」へ
(つづく)