「ウナルの住者=地球の主」が最も力をいれたのは「教育」
主の人間教育とはどんなものだったのか?
トートの言葉によると
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”ウナルの住者は 他の者らを呼び出して智恵を教えた、
彼らは人の子らの教師となった”
人々が高次の知的生命体になるべく、
地球の主が持つ「智恵」を教え広めてくれたと。
「光の道を進む」ための智恵を授けてくれたわけです。
ここで謎なのは、「他の者ら」というのが何人くらいの規模だったか?
トートの話は、こう続きます。
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”ウナルの住者は彼らをウンダルの島に配し、
人々に対する「光の教師」の任につかせた”
「ウンダルの島」ってのは、こちらアトランティス(予想図)の真ん中、
中央に位置する島のことだと思われます。
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ウナルの住者に直接会えるのは「選ばれし賢者3人」だけだと思われるので、
主⇒三賢者⇒光の教師たち の流れで智恵が教えられたんでしょう。
この「光の教師」に選ばれると
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15年間はみっちり神殿で「主の智恵」を学び、
そうしてやっと「人の子らに光をもたらす智恵」を得ることができる
んだそうです(^^; 15年間かぁ
"こうして神殿は人々の聖師の住居となった"
と、トートは語っております。
神殿ってのは光と智恵の間なんですな。
つまり、我々の上なる周期(高次元)よりやってきた
「周期の太陽(人)」ことウナルの住者が
上空の神殿に在住するようになったのは
「人々に知恵を授けるため」だったというわけです。
なかなか、イイ奴やな(‘~‘)
こうして主からの教えは
賢者から⇒選ばれし教師へ、更に⇒地上の人々へと
教え伝えられていったのです。
こういったサイクル・流れが今でも非常に重要なんだと思う。
(つづく)