数年前の「タワマンブーム」の時に
”建築×価値”で色々見つめ眺めていたら
「歴史ある」という価値にビビビッときた。
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広告×メディア
とかで創造される心理的・幻想的な価値ではなく
「不変の価値」「絶対的価値ある」モノを求め
私の迷走の旅がはじまった。
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タワマンって本当にそんなに価値あるものなのかな?
ってところから思考の迷走がはじまり
色々と海外の有名都市や観光地を思い出したり
映画を観ている中で気が付いた。
”歴史ある建築”にみる不変の価値を。
不変っていうか、時を経る程その価値も増していくよね。
建築における価値、
歴史ある建物、街の価値を知るのに
とても参考になる映画
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富裕層、労働者層、貧困層で居住層だけでなく
その街の様子がだいぶ違うのです
特に建築物の違いは注目ですぞ!
”長い歴史を経て今も残る建築”
- 世代を超えて人々に大事にされ
- 意味が込められた空間場
- 建築技術の凄さ
など基本的に「歴史ある価値あるモノ」ってのは
建築に限らず、この要素を備えているよね。
ということで
私の目は古代文明遺跡や歴史的な建物に向かっていったわけです。
そこに在る、模様や形状、構造的な法則が気になりだし
日本の文明・智恵・叡智へ道は続く。