ここで智恵の光こと「トート」を中心として
ケームが繁栄期に入ります~「エジプト文明の栄華」
アトランティスの子らを使者に育て
ケームの子らに知識と技術を教え文明をもたらし
大忙しのトートですが「智恵の保守管理者」として、
また「記録者」としての重役も担っておりました。
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更に「道の創造」までやっていたのだ。
トートがまた新たな名称を名乗った。
「アトランティスの太陽」=智恵の神ってことかな。
智恵の主で諸記録の神らしい。
地球版のアカシックレコード的な?
それとも宇宙版の地球担当か…
それよりも、注目は
『アメンティーへの道を爆破し開いた』ってところよ~
ケームの地と地下界アメンティーを繋ぐ道が作られたってことでしょ!?
エジプトのどこかに、
冥界アメンティーに通じる道が開かれて残されてるのよ~
(何と、その場所をトートはエメラルド版に明記している!)
アクァッホ(火星人)にしてもアトランティスの上なる存在達も
みんな何かっていうと『爆破』しがち(^^;
一方、地上の様子はどうかというと
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ケームの子らが知識と技術を身に着け「魂も向上」させ、
周囲をどんどん征服し「ケームの繁栄期」へ
そんなケームの繁栄を見届けたトートは重大な決断を下す。
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”今から私はアメンティーのホールに還って、しばらく籠る”と
だから、地上に残された民の為に
トートは このエメラルド版を製作したのです。
ケームの地から王であり神が去ろうとしているのです。
けっこうな一大事じゃない!?
ところがトートは「残されたケームの子ら」に
これからやるべきことを”みっちり”書き残しているのです(鬼!)
(つづく)