ここから、トートの話は我々世界の「発掘」と通じる
非常に興味深い示しを見せてくる。
「人類の復興時の教師として」の任務を地球の主より
言い渡されたトート
記録神+智恵の神としてのトートの姿が描かれております。
まずは地球の有路から「教師」として任命された「光の子ら」を集め
主より賜った宇宙船「朝の翼」に必要なものを積み込む
- トートが知った「これまでのあらゆる記録」
- 強力で魔術的なあらゆる機会器具
こうしてトートは『朝の翼』に乗り
沈みゆくアトランティスを見つめていたという。
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冷たく、沈みゆく「アトランティス」を眺めていたのかと思いきや!
沈みゆく神殿を見つめつつ
- 偉大なる神殿
- 諸サイクルの主たちの道
を眺めながら
こんなことを感じていたのです。
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”偉大なる神殿は海の下へと沈み、
諸サイクルの主たちへの道は閉ざされたり”
されど、もう1つ
”されど 知識緒持てる者には
アメンティーへ道常にひらかるるナリ。
※「朝の翼」非常に脅威深いよね!
アメンティーへの未知の厳しさを伝えてくれたのかも。