6月だっつーのに、もう真夏だぜ～って
突如の梅雨明け～3連続猛暑日を過ごし
私の中で「猛暑から逃げず、がっぷりよつで向き合うぞ～」っとなった。
そんな自分の中の心境の変化をここに綴っておきたい。
段々と日本の夏が凶暴になっていく…
東洋医学の本を読んで、自分でも自分の体調を観察・記録しながら
「どうやら気候や環境に対する適応能力は”風”から情報を得ているようだ」
という事が見えてきて
去年は環境に適応する能力を高め活かす為
「できるだけ風にあたる」ってのを実行していた。
結果、猛暑でも「慣れる」ことを実感。
※冷房を我慢してたわけじゃないので誤解なさらないように
私の環境においては朝晩は比較的過ごしやすく
午前中も風が適度に吹けば扇風機で過ごせる程度で
12時～17時まではマジ暑さが厳しすぎって感じです。
特に14時～16時は冷房必須っす！
ってことは去年の夏を使ってわかったんで
今年は！もっと攻めの姿勢で夏と向き合う事にした。
「あー暑い、熱い、もう嫌だ～」と
せっかくの晴れた空や恵みの太陽に背を向けずに
積極的に「利用・活用してやろう！」と意識を変えてみた。
布団を干したり、寝具の洗濯をしたり
掃除や洗濯に「強い太陽」を利用しまくったのだ。
結果、暑い日には違いないが
その日の終わりには 「心地よい寝具」や
快適な住環境が手に入り、なにやら満足感が得られるように（＾＾）
日差し、日蔭、風通しなど
もっと研究すれば 「猛暑へ恐怖」は大したことなく
「猛暑との上手い付き合い方」が見つけられそうです。
ここ最近はすっかり布団乾燥機派でしたが
太陽光で干した布団はふっかふかの仕上がりで
太陽の偉大さを再確認しました！
布団乾燥機と太陽と二刀流でいくぜ～
あんなに夏の強い太陽に「嫌気」がさしていたのに
今は「やっぱり太陽はありがたいぜ～」と思えるまでになった。
気分的にマイナスからプラスに変更できたことが嬉しいわぁ。
なんとなく、受け止め方や発想の転換の重要性を感じれたので
徒然日記にメモしておきたいっと思ったわけです。
「私と夏」の研究・観察はまだまだ続行中
