
たまに、「あっ、これって」っていう奇跡的な恵みを感じることがある。
私はその日、ってか昨日なんすけどね、
「ある曲」が心の中で鳴り響いてまして
「なんの曲だったかな…曲名は…」ともがいておりました。
わかっているのは
- クラシックの有名曲であること
- ピアノ演奏による曲が私の中で鳴り響いていること
- 「別れの曲」に似た静かなはじまりであること
こんなことくらいで、作曲者もわからん状態だったんです。
んで、今のネットの検索AI力を信じて
「別れの曲に似たクラシック曲」で検索したんですけどね
お目当ての曲には出会えなかったのです(無念)
なんとなく、更ににた雰囲気の曲は見つけたんですけど「告別」だっかたな…
別れの曲には違いねぇ~
まーしょうがないか~
検索するための情報が少なすぎるしな(私の中の情報不足故に)
と、あきらめかけていたのです。
そしたら~お風呂から上がって~TVでいつものようにYoutubeつけたら~
あっちが私の今まで見てきた履歴をもとに「こんなの好きでしょ」って
勝手に勧めてきた動画の中に~気になるピアノ演奏動画があって選択してみたのです。
その曲名に思い当たるところはなかったんですが
演者にはちょいと馴染みがあったんで「この人の演奏好き~」なんて見てみたら~
私が探していた、
私の心の中(頭の中)で響いていた、
「あの曲」だったのです!
そう、探していた曲は、「悲愴」でした~
※大好きなピアノ奏者 「Kassia」さんの動画にて共有させていただきます。
↓
昨日から引き続き、この曲が私の中で流れているのです。
なんとなくなんですが、この世の終わりと新生の時にこの曲が世界に響いてるんじゃないか、と。
神によるこの世の大洗浄が起こるとしたら、その時の創造主の気持ちって「こんな感じ」なんじゃないかな、と。
7月5日系の都市伝説やオカルト界隈の賑わいにやられたんすかね、私(^^;
でも、まー結構その時が来たらきたで「静かな祈り」に近いんじゃないか、と。
そんな終末話よりも~
この曲の方から私の目の前に現れたことに今は感動しております。
マジで「求めよ、さらば与えられん」は真実・真理なのかも。
そして求めたものは、忘れたころ・諦めたころに…やってくる、のかも。
小さな奇跡(すごい偶然の幸運)って結構日々身近でおきているのかもしれない、そう思えたのでラッキーっす。


