プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【量子論への寄り道】53:すべては相似象~原子と人間

ここまで量子論への寄り道を続けてきて

「あっ!」と気が付いたことがある。

 

カタカムナやトートの話(エメラルド板)に通じることなのですが

私も「すべては相似象」だと思っております。

その意味で「原子の構造」と「人間の構造」も相似象なんだろうとは考えていたため

ミクロの世界・ミクロの構造、性質・法則に興味があったのです。

そもそも我々は「原子・分子」から成ってますから。

 

んで、私は量子論へ寄り道する前は「原子と人間」の相似を

”こう”捉えておりました。

 

原子の構造を詳しく知りたかったのも「私」と「他」を分ける、

個々の存在を「個々とする」境界(壁)が何なのか?を詳しく知りたかったのです。

壁を成すモノ~その構造・性質を知りたかったの。

 

でも、ここまで「量子論への寄り道」しながら

科学の歴史的発見を追ってきたところで気が付いたのです。

”あー原子の相似象である「私の構造」ってこっちだわ”と。

※「-」は飛び回る電子のイメージです

そう、心(精神)が「核子原子核」なのではなく

肉体と心(精神・魂)が固く結合した「核子原子核」なんだ!と。

トートの示しではすべては3つの結合の3重層となっているらしいので

一番現象として前に出ているところでは「肉体と心の結合=核」なんだという認識。

 

そう、肉体と心(精神・魂)は「強い力」で固く・堅く結合しているわけです。

気功の実践の本の中で私が信頼を寄せているこちらに「気のからだ」なるものの存在が説かれていて

 

それは肉体を超えて、下丹田からちょうど半径2mの円範囲(球体空間)のことであり、そこまで含めて「私」なんだそうです。

肉体+気のからだ=私という現象(の範囲)

そう、「私」という存在にも実は物質的な外郭(鉄の壁・絶対境界壁)は無いのです。

 

なるほどなぁ、とここで「気のからだ」のことがスンと腑に落ちました。

そこで次に思い浮かんだのは、とても突飛なアイディアだったのです。

「私を成す核子の結合」について思いを巡らす中で

核エネルギーや核分裂などのことも「私」とか「人間」でイメージしていると

『あっ!』となったのです。

 

私の核「肉体と心」の分裂はそう簡単には起きない。

人間の「核分裂」は起きないけど…

”男女の交わりって、核融合の相似象じゃない!?”

と、なんか脳内に雷鳴・稲妻が響いた。

 

そんなに大間違いじゃないと思っておりますが

あなたはどう思いますか?

 

ここを踏まえて「トートの示し」による

人の子の三重・三層構造の話しに触れるとよりワクワクするはず。

 

(つづく)

 

 

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