トートがいってた「神秘の諸象徴」なるものになるかと思います。
神秘の領域に「在る」モノ、重要な数(数字)について秘密が明かされる。
ここからは、ザッ~っと一気にいく。
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◎偉大なる者の家の館は「7」なり
各々の家の入口を暗黒より守護するは3人なり
◎デュアトに導く道は「15」なり
(道が15本(15通り)あるのか、「15」番の道を指しているのか…わからん)
◎幻影の主たちの家は「12」にして
それぞれ異なる4方向に面す
◎入口を探す死者を裁くは「42人」の偉大なる者なり
(アメンティーのホールの光の子らとは別なのか?)
◎東と西の守護者らは「2人」なり
(※私はこの言葉を聴いて、人間界に天界の智恵を齎す東の賢者と西の賢者がいたんじゃないかと思うております)
さて、ここまでの情報を整理してみよう!
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①偉大なる者の7つの館+入口を護る3人⇒7と3
これって3.4.5.6.7.8.9の主たちのことじゃね?
「家」とか「館」も象徴であり何か別の意味があるのかも。
私の予想ですが、ここは本来「1と2」を加えた「9」の主・9の館があって
「3×3」の生成の基本構造を示しているんじゃないか、と。
9の中に隠れた2つの存在を示す「7」が重要な鍵数になるんだぞ、と。
②出てきた数字を因数分解
- 7(3×3-2)
- 3
- 15(3×5)
- 12(3×4=3×2×2)”異なる4方向に面す”で4が登場してる
- 42(21×2=2×3×7)ここで①の3と7が登場!
- 2
極性のバランスを示す「2」と
生成物(生命・現象)の基礎構造を示す「3」
がここで浮かび上がってきます。
この先、この「2」と「3」の重要性が存分に語られております。
特に「3」は我々の界を支配している数でもあるからね。
(つづく)