プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(358)~智恵の神を呼ぶ鍵

何、既に我々はその鍵を持っている(伝授された)のか?!

 

秘密の保持・守護について警告した後

トートはこんなことを言いだした。

”深く隠されし地”=アメンティーのホールですよね。

そこから「地上の人々が光の子らになるまで」見守り続けるの!?

導きは?? ケームの子らがトートの意志を継ぐ導き手ってことかな。

 

トートは地上に残す「我が子ら」に こんな事をいっている。

「えっ、もう伝授されてんの!?」という驚き

あの時の短い呪文かな??

 

鍵を使ってトートを呼び出したら何をしてくれるかというと

『その時、我 その被伝授者(汝)を受け入れ、力の”ことば”を与える!』

とトートは述べております。

 

更なる強力なロゴスが与えられるわけかぁ。

やっぱり「ことば」=意味を持つ音の響き ってのは呪力あるんですな。

 

そんなことよりも一番気になったのは、

『人が外界のあらゆる試みを通過せし時』という場面表現です。

やはり「界を超える時、境界を通過する時」には強大な力を必要とするのですな。

イメージでいうと 核分裂核融合のような「変化の力」が境界を超える時必要なんでしょう…形状を変える=結合を変える必要があるんかの~根源(生命・現象の核)レベルで。

 

今、必死に「伝授された」らしい鍵を探してガサゴソしている私です。

この先に示される多数の呪文の中の1つのことかもしれんけど。

 

しかし…”ことば”の「力」って凄くないっすか?

外界との境界超えれるし、異界でも意志をもっての行動を維持できるなんて。

ならば、今の界に置いても「ことばの力」は強大ということではなかろうか。

 

(つづく)

 

 

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