「カタカムナのウタの示し」と「トートの話し(エメラルド板)」の考察を進めた結果
→中村天風氏の著書を再読したら~私の理解度(脳内解像度)が爆上がりしてた!
ホントに何の気なしに心赴くままに自分の本棚から手に取った、
それがこちらの1冊です。
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中村氏の著書が今では3万円とか出さないと入手できないってことにまず驚き
その後 調べてみたら「この1冊」だけは通常文庫価格で買えた、奇跡感じた。
もう一度読み込んでいる1冊なのですが
今回再読して、「あ~あの時の私、ここまで理解できてなかったなぁ」と思った。
中村氏が死の影に追いかけられながら
インドの山奥でヨガの師のもとで修業にはげみ
長い自問熟考の末に到達した「天理」の悟りってのが
カタカムナやトートが示す話と酷似しております。
是非、興味ある方にはすぐにでも読んでほしい1冊です。
んで、この中で「言葉の力」についても語られていて
中村氏はその言葉の力を人生に活かすために「誦句」を読む者に与えてくれている。
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その中に「力の誦句」ってのがあって
- 私は力だ!
- 力の結晶だ。
から始まる誦句なんですが、
この誦句を読み、自分の魂を鼓舞しながら
ふと「きんに君ってこの実践者やったんやなぁ」と感じたわけです。
『パワー!』って叫び言いつづけていたら
この言葉とポーズと(あの曲)がいつの間にか彼のモノになってた。
強烈なイメージと共に世間に深く刻まれたって意味ね。
「パワー」って言葉を聴くだけで、
きんに君のあのポーズと叫びと(あの音楽)が脳内に湧いてくる。
私の中で「ボンジョビ」といえば
- ご本人
- ボンジョビおじさん(地下鉄や公園で周囲を巻き込み大合唱を起こす人)
- きんに君
となった。
ここ一番勝負時(力引き出したい時)に
「私は力だ、力の結晶だ」と大声で叫ぶのはハードル高いが
きんに君の真似して「パワー!」はやりやすいかも。
そんなことに気が付いた日の夜に
更なる「日本語の力」を感じさせる人物に出会った(?)のです。