この世界は「空」で変化する幻想世界だとしたら
皆が真実と思う世界の「一番大きな幻想」は誰が設定し描いているのか?
そのことが気になって、世の中の溢れる不思議から法則探し中
私がここで取り上げる意識の力、無意識の力というのは
「潜在能力を使って夢を叶えよう!」といったたぐいのモノではありません。
どちらかというと、【BBAの不思議な世界】で追っている
『人類の進化と地球の謎』や『W.シャトナーの世界の怪奇現象』に
リンクしていくことになると思います。
では意識・無意識の力①②の続きを
「分割脳研究」での発見~頭にはふたりの人間がいる
R.W.スペリーなどが「分割脳研究」分野で発見したこと
↓
"基本的に頭にはふたりの人間がいる"
頭蓋骨模型と脳模型のお得なセット - 頭蓋,脳付,8分解モデル - 3B Scientific
どういうことかというと「左脳」と「右脳」のそれぞれに”ひとりの人間"が
存在するのだという…
人間脳 模型 脳解剖模型 1:1スケール 4D人体模型 取り外し可能 高性能 実物大 8分解神経学モデル 解剖学 学習 現実的 汎用
わかりやすく云うと
左脳は科学者(自我)で右脳は芸術家(無意識への入り口)らしい。
もちろん、2つの脳は脳幹で繋がっており
そこで「総合的にひとりの私」を形成している(運営している)。
ところが、事故などでこの2つの脳が分断されてしまうと
左右で別の反応を示すようになるんだとか…
私が瞑想しようとして、
「考えることをやめようとしても、
思考が湧いてきて自分の意思でコントロールできない」
って前から嘆いたいたのですが理由が見えてきた。
右脳側にもう一人の「あなた」がいる
ざっくりいうと「私」と自称する人物は実は脳の左側だけで
右脳側にもう一人の「あなた」がいるという。
情報をやり取りしつつも、普段は左の支配が劇強ってことかぁ…
本来は右脳側の「あなた」も左脳側に劣らず
独立した個の力を持っているが
どうやら普段は沈黙しているようだ。
フロイトの言うところの
自我(エゴ)は左脳の「私」で
無意識(エス)は右脳側の「もう一人のあなた」。
この右脳側の「もう一人のあなた」が
ポルターガイストなどを起こす無意識の力への入り口ではないか?
と考えられているようです。
左脳側の科学者の自分の認識を超える現象を
自分で起こせるのも「もう一人の全く別人」の仕業と思えば納得。
更に脳に眠っている「第三の人間」
私としては、脳には「更にもう一人」隠された存在がいると思っています。
脳の中でも謎の多い下部領域、ここに古代の叡智を宿した「私」がいるはず
と考えています。
◆脳の謎の下部領域
- 小脳
- 辺縁系
- 爬虫類の脳
- 太古の海にいた頃の遠い過去の遺物
脳の深部に古代の叡智がしっかり埋め込まれて沈黙している。
普段は脳の表層を活発に使っているので
ここの使い方(鍵)を忘れてしまっていると私は考えています。
イギリスの心理学者スタン・グーチェは
"超常体験を起こすのは小脳(古い脳)だと確信している”
といいますから。
でも、ここにきて「アクァッホ」スレの考察で触れた
火星人が地球の生物に火星人のDNAを組み込んで「人類」をつくった
って話とリンクしてきている感じしません!?
一番火星人に似た人類は「爬虫類顔の巨人」だったんですから。
脳についてはまだまだ謎だらけ
科学が進んで、脳外科手術も盛んになって
「脳についてだいぶ解明された」ような気がしますが
実のところ「ほとんど何もわかっていない」んだとか…
W.シャトナーの番組でも医師や科学者たちなど
専門家が口をそろえてそういってた。
↓
ただ、「私」と認識している自分の他に
もう2人分の能力や智慧が眠っていると思うと
もっと面白いこと起きそうでしょ。
地球人A君のように、異星人から
地球では聞けない話をいろいろ教えてもらうこともできるわけね。
ここから、また話は面白方向へ進んでまいります。
では、また~☆