実際に起きた大事件を基にした…ということで俄然「見る気」が湧きてきた作品
【映画 バンク・ジョブ~感想】
ロンドンに燻っていた「自称:悪」金に困った中年達が~
美女から持ち込まれた「銀行貸金庫泥棒」計画にノリノリで挑んだら~
イギリス諜報域間とロンドン中にはびこる悪の巣をつついてしまって…さぁ大変!!
そんな内容の映画っす。
でも、これが「実話ベース」だと聞き
「ロンドン裏社会の実状」を目の当たりにできて~
吐気がしました~
銀行の貸金庫って(映画でしかみたことないけど)
小さな缶箱じゃないすか、実際(^^;
『貸金庫利用者って…あんな小さな缶箱に何を入れてるんだろう?』
という長年の疑問に答えを示してくれた映画です~
まーこの映画を見るまでは、平和ボケした私は「債権とか証書とか…権利書とか現物資産かな」程度の認識しかなかったんです(^^;
でも、それにしては「どうも おかしいよな」と思うておりました。
貸金庫の中身は~悪党たちの秘密情報がザックザクや~
悪党が悪党の「悪の証拠」をここに隠し持って厳重に保管しとるわけや~
映画の中で貸金庫利用者がいうてた。
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「他人に知られたくないから、貸金庫利用してるんでしょ!」って。
そうや、そうや、『他人に知られたくない秘密』があの小さなか缶箱に入れられてるんや~(どえらく納得)
また1つ、悪臭源を見つけることができた私です。