もう色々むちゃくちゃで逆に爽快な映画です。
【映画ターミナル・ベロシティの感想】
この頃の映画界ではチャーリー・シーンをどうしてもバイクにのせたいらしい。
この頃の映画界ではチャーリー・シーンをどうしても空から落としたいらしい。
そんな昔のトレンドを体感できる映画です。
緊迫した状況においてもどこかコミカルな雰囲気を出せる男なのだ。
漫画とかアニメのヒーローっぽい生身の男なのだ。
誰かに「チャーリー・シーンってどんな俳優だっけ?」と聞かれると、いつも「トム・クルーズの偽物っぽい人」という超失礼な回答でその場を乗り切っていた私ですが、これからはキチンとチャーリーシーンと向き合っていこうと思った。
彼の代表作って何だろう?「処刑ライダー」でOK?
これからは「処刑ライダーの人」とか「バイクといえば、の人」で通じるかしら⁇
今回の「ターミナル・ベロシティ」はヒロイン役の女優さんがめっちゃ綺麗でカッコいいっす。彼女の魅力に引っ張られて見てしまうって感じの作品に仕上がっております。