ジェイソン・ボーンに繋がる、その背後にあったもう一人の戦士の話しだから「ボーンのレガシー」ってタイトルなんかぁ~
ボーンの名を借りなくても充分凄い主人公なんだけどね。
【映画ボーン・レガシー~感想】
ジェイソン・ボーンのシリーズですが、
裏話っぽいのでシリーズ作品を見ていなくとも十分楽しめますよ~
この映画で「マニラの街と人々の映画映え」に圧倒されました!
街のカラフルさも多くの人が行き交い活気ある街の様子も
めっちゃ絵になるんだぜ~
密かにNo.3の活躍っぷりを楽しみにしてたんですが、思ったより…。
まー「感情は無くとも生身の人間」ですからね(--;
しっかし、アメリカって奴は、CIAって奴は…人をゴミのように扱い利用し、邪魔になったら「消す」んですなぁ、、非道にして無情にしてゲス過ぎるやろ~
ただ、私はこの映画で理不尽な目にあう主人公とヒロインを見ていて、気づいたのです。今の日本にはびこる「日本なのに日本人が息苦しい思いばかりさせられている」そのワケを。ありがとう、この映画のおかげで個人的にスッキリした。