私は実はだいたいどこでも「ひとり飯」できるが
誰かと一緒であろうとも「ラーメン専門店」は緊張するので
人生で3回ほどしか行ったことがない。
自分でもなんでだろう?
と不思議に思うのだが
たぶん私のラーメン体験のベースが
「街の中華店」にあるからだと思う。
街の中華店は
昔ながらの家族経営のこじんまりした店で
チャーハンに濃い味のスープがついてくるような店のこと。
チャーハンもあるし
餃子もあるし
家族でシェアもできる
そんな外食中華のイメージが
深く根付いてしまっているため
「ラーメン屋」に緊張するのだ。
- ラーメン好きが集っている
- 食べる事に集中しなくてはいけない
- 店主の熱気が凄い時々怒られる
- サッと食べてサッとでなくてはいけない
こんなイメージがある。
だからそもそも「ラーメンにこだわり」が無いので
行ってはいけない気さえしている。
ということで
最近は街中華のお店もめっきり地元でなくなってしまい
「自宅ラーメン」が定番の私です。
以前紹介したこちらを
今回はちゃんと食べる前に写真撮ってみた
⇓
貧乏ラーメンなので
具はネギとチャーシューのようなハムだけ
これで充分美味しいです。
ネギは煮込む派なので
クタクタです。
見た目より美味しいよ。
子供の頃の
個人店主の街の中華店や
洋食屋さんの味が懐かしい私です。
ちなみに子供の頃の家ラーメンの定番はこれでした。
ほぼこの味噌ラーメン一択だった我が家です。
塩ラーメンは思春期くらいにやっと出会った感じです。
ご当地ラーメンにちょっと興味が沸いている私です。
では、また~☆