プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】カタカムナ第70首~⑥ハヒ ウツシ

「カムアマ ミチ ハヒウツシ ワタカエシ」

なんかここの流れ…今までと違ったモノが見えてきたぞ。

 

 

カタカムナ第70首を詠む

※声に出して音を響かせ感受しましょう♪

 

アナウツシ ワタツミ アナユツ チハウツシ

タツミ チハヨミツ カムアマミチ 

ハヒウツシ ワタカエシ ミチチハ ハマトヨ

チハウツシ カエシ カムナガラ チハヨミツ

 

チハウツシ・チハヨミツの「ハ」なんでしょうな。

単なる「引き合う、正・反」だけでは読み解けない予感。。

 

◆一音一音の示し

「チハ」

  • チ(凝縮、持続的に)
  • ハ(引き合う、正・反)

「ウツシ」

  • ウ(潜象界面から発生、生まれ出る9
  • ツ(集まる、個々の、津々)
  • シ(示し、現象、司る)

ここから音を纏めて「ことば」にして解読を

 

◆ハヒ ウツシ とは

カム⇒アマへ「ミ」の発生が持続され、アマに「ミ」が充ちている。

その「ミ」~カム⇒アマの道には

”正・反に引き合う「ヒ=アマ始源」としてカムがウツシ(映し・写し)されていて”

(ハヒ ウツシ)

 

一音一音の示しを繋げて読み解くとこんな感じになる。

でも、ちょっとぼんやりしてるので古語・日本神話の言葉のヒビキからも考察してみる。

◆カムアマミチ⇒ハヒウツシの流れを古語で追う

  • カム=神
  • アマ=天(雨・海人・海部)
  • ミチ=満ち、道、霊雷(=霊力・神威の力)
  • ハヒ=灰、胚、波+日・火
  • ウツシ=現し、映し、写し、移し

こうすると何か壮大なモノが示されている気がしてくる。

 

【解読:その1】

神界・天界に神々の神霊力が充ち満ちて(カムアマミチ)

そこから神霊力の道が発生し(ミチ)

命の芽(胚)が転写・反映され、現象化して(ハヒ ウツシ)

 

【解読:その2】

カム(潜象界)+アマ(現象界)の力の重合の「ミ(実)」が発生を持続して

そこにカムからアマへの道ができ、アマにカムアマの「ミ」が満ちている。

その「ミ」には、カムアマの力が「波(波動の力)」と「日・火(熱エネルギー)」として「ウツし示され」ている。

 

このごろ、「ハ=波・波動」「ヒ=太陽や火が象徴する”熱”」を示しているんじゃないかと強く思えてきております。

 

更に続く「ワタカエシ」をここに繋げると

なんとなく「水素・炭素・海水(Naやミネラル)」のことを

示しているようにも思えてきてカオスな私です。

 

(つづく)

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村