「なんで、どうして、いつ⁉」と覚えのない
切り傷が指先に増えていくので恐怖に震えていた私です。
んで、なんだかんだ我が低スペック脳をフル稼働して
考察した結果「あの内部の縁がちょっと欠けた急須や!」と
やっと原因らしきものを掴んだのでした。
そうとなれば!
その急須を処分し新しいモノを用意し
しばらく経過観察をした結果
傷は増えることなく、傷ももの凄い速さで治ったのです。
治ったていうか「ふさがった」のです。
この謎の”増殖する鋭利な切り傷”は
私の貧乏症が原因だったんわけですが
今回の件で面白い発見ができました!
傷の原因が全く不明の時
「なんで、いつ、どこまで増えるの?」
と恐怖と不安に震えていた時
鋭利な傷はずっとぱっくり開いていたんです(;;)
小さく浅めの切り傷なんで
普段なら翌日にはほぼ痛みもなくくっついてる感じなのに…
これがまた恐怖だったんですよ…
綺麗にぱっくり切れてるから、くっつき治りやすいはずなのに(><)
何て思いつつ「どうしよ、どうしよ」ってなってたんです。
でも「これは、あの欠けた急須のせいや!」とほぼ確信できてからは
絆創膏も外して傷の観察もしていたんですよ。
そしたら、もの凄い速さで傷が治ったの!!
映像もないから、伝わりづらいと思いますが
ホントに傷の回復スピードが全然ちがうんですよ。
「恐怖や不安」を抱えていると傷の治りが超遅くなるようです。
さらにその傷が「原因不明」であると、傷の回復力はほぼ停止状態になり
原因がわかって安心すると急激に回復スピードが上がる。
ホントに自分で体験・体感しないと
分からないと思いますが、この違いエグイっすよ!!
「原因不明」の不安と恐怖からは早急に脱出するために
そこに注力するのを最優先にしたほうがいいっす、マジで。
意外と追い込まれた時、集中して脳に問うと
それなりにフル稼働で答えを探してきてくれます。
(これも今回の体験で感動したことの1つ)
では、また~☆