たった一人で地獄と化した「ホワイトハウス」に乗り込んでいく、ジャック・バウアー風なジェラルド・バトラーの有能戦士っぷりが爆発している映画っす。
【映画エンド・オブ・ホワイトハウス~感想】
『なんちゅう、脆い船(ホワイトハウス)だ』
トルメキアの軍艇が追撃される様子を見てミトじぃがつぶやいた言葉が思いだされた。
なんかもう、最高軍事力を備えたアメリカの中枢が「圧倒ちゅう間に陥落」しちまうんですよ。もう事態は最悪で死体がゴロゴロ転がる惨状なんですが、そこにたった一人で乗り込んでいくのが主人公マイク・バニングなんです。
たった一人で、13分でホワイトハウスを陥落・占領したテロリスト達に挑んでいくんすよ。これが、まぁ有能で凄いんす。ひとり勇猛果敢な優秀な人材がいるだけで、絶望的状況に希望が生まれるんですな、φ(..)メモメモ
思考力も行動力も実力も全部兼ね備えた生身のスーパーマンだぜ~
私が映画で見てきたジェラルド・バトラー史上一番カッコいいっす。
仁義勇に生きる孤高の戦士の姿がここにある!
そんな映画です。