なんとなく、世の中がシャロンストーンのそういうシーンを見たがっていたのではないだろうか…と思わせる映画です。
【映画 硝子の塔~感想】
映画サイコに似ている!!
「サイコ」の血を濃くひいている映画っす。
通常は聖書的な「父と息子」の関係(深層心理)がテーマになりがちですが
こちらはサイコ同様に「母と息子」の関係(深層心理)に触れております。
金髪ボブのシャロンストーンの美貌と妖艶さが、男たちの性欲~支配欲を刺激しまくるので話がちょっとだけややこしくなっております。
しかし、私が気になったのは「なぜ、この人がイケメン・超モテ男設定なんや?」という点でございます~
どう見てもビッグバンセオリーの「ハワード」なんですよ!!
ビッグバン★セオリー <サード・シーズン> コンプリート・ボックス (6枚組) [DVD]
※この一番手前にいる芋虫ハイネックTに水色パンツの男がハワードっす
ハワードからユニークさと人の良さを取り除き、過剰な自信と大富豪の息子という点を足した感じで 基本的な「オタクキャラ」はそのままでより「変態エロ」部分が濃厚になったような人物です(^^;
なんで、こいつがモテてるんや!?
しかも、女性に対する支配欲がダダ漏れで サイコ具合が顔(表情)から漏れ出ているのに…なんで美女達は彼に夢中になるんや~(常 上手なの!?)
ということで、ここに我らがハワード・ウォロウィッツが激モテな世界線がありました。私は本家のハワードの方がずっと好きや~面白いし~
ビッグバンセオリーでハワード×シャロンストーンの絡みも見てみたかったぜ~