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【映画】拷問男~感想:愛する娘を殺された父が復讐鬼へ(実話じゃないけど現実)

拷問男(字幕版)

このジャケットからイメージする内容と

話の軸はまったく別のことろにあった映画です。

パパの事大好きな6歳の娘と娘を何よりも大事に思う父の物語(;;)

 

 

ホステルなどをイメージして見ると

その拷問の趣旨は全く違うところにあり

たぶん、見る者は皆 拷問を与える側に入りこむんじゃないかと思う。

 

 

愛する我が子を無惨に殺された親の

怒りや無念な思いが詰まった映画(;;)

 

 

映画 拷問男~あらすじ

デレクは6歳の娘ジョージアが生きがいのシングルファーザー

離婚時に親権は元妻にとられたため

ジョージアはパパとママの家を行ったり来たりしている。

 

ジョージアはパパ大好きっ子で

パパと娘はいつも仲良し(^^)

お互いに「愛してるよ~」を何度も言い合うほど。

 

ジョージアの6歳の誕生日パーティー

一緒に我が家で過ごすことができたデレク

そんな父娘の幸せタイムに元妻からの電話が邪魔を…

 

元妻ステイシーの家にジョージアを送り届けたときに

「子供部屋の窓の鍵の修理」を申し出るデレクだが

元夫に頼りたくないステイシーは頑なに拒否する。

 

そんなことがあった夜事件は起きた。

翌日の早朝、元妻からデレクにかかってきた電話は

ジョージア失踪を告げるものだった。

 

娘が夜中に何者かに連れ去られた!

しかも、あの壊れた窓のせいで…デレクは妻を攻める。

必死に行方を探した娘は…海岸で無惨な姿で発見された。

現場を見た警察官が思わす嘔吐する程の無惨な姿にされた娘…

 

デレクは魂が抜けたように

家に引きこもりジョージアのことを思い泣いて暮らしていた。

サーフショップの共同経営者でもある友人コリンは

なにかと気にかけ会いに来てくれる。

 

友人コリンのおかげで

外に出るようになり、しばらくして

思わぬ場所で犯人に繋がる「手記」を手にしたデレク。

 

犯人が綴った手記には

これまでに犯人が惨殺した少年少女たちの

悲惨な状況が詳細にメモされていた。

このノートを読みながらデレクは吐気をもよおし、

涙を流す程、そこに書かれた内容は酷いものだった。

 

そして、その記録の中に

ジョージア」を見つけたのだ。

犯人は意外な人物で、デレクもよく知った人物だった。

そんな彼が娘にこんなひどいことを…

 

犯行ノートを警察に届けようとしたデレクだったが

このまま犯人が捕まっても軽い刑で許されてしまう…

ジョージアが味わった苦痛を犯人にも味あわせねば!!

と、デレクは無惨に殺された愛娘の為に

犯人に復讐することを決意した。

 

自宅のビリヤード室を改装し、拷問場に。

もともとサーフボード制作職人で手先は器用なので

拷問道具・器具はネットや資料みながら自作

そして元軍の拷問官や歯医者にいろいろと話を聞きながら

自分の計画を練り上げていく。

 

こうして準備が整い犯人を捕獲したデレク。

犯人が目を覚ますと…体は台に固定され

頭に拷問器具がはめられた…

 

ジョージアが6年の人生の終わりに味わった

壮絶な恐怖と苦痛を6日間で10倍にして味あわせてやる!

 

想像を絶する拷問の6日間がはじまった。

 

※以下、ネタバレ有の感想文です

 

デレクは手記にある全ての被害者の復讐をしている

作品の紹介文なんかを読むと

「犯人に復讐している内に、一人の優しい父親が残忍な本性を徐々に表していく…」

とか書いてあるけど

私はデレクは完全に「理性」で動いていると思った、ずっと正気だし。

 

理性で動いているからこそ

「娘に対して犯人が行なった残忍な行為」

「娘と同じように無惨に多くの子供達の命を奪ったこと」

「犯人の動機が逆恨みで八つ当たりであること」

などが赦せない為に犯人に罰を与えているのだ。

 

残忍な本性がむき出しになって拷問を行う人というのは

そこに「快楽」を感じている。

誰かの命を手に握り、支配している高揚感がたまらないのだろう。

ホステルなんかでみる「人狩り」趣味の人にとって拷問は

いわゆるオナ〇ーに似ている。

 

ところがデレクの場合はそうではない。

常に「怒り」があり、残忍な本性ではなく

たぶん彼なりの「正義の執行」なのだ。

だから目を覆うほど残忍な拷問シーンが続くけど

実は彼が犯人に与えている拷問は

全て犯人が手記に残したもので

「犯人が子供たちに行なった残忍な行為」そのままなのだ。

 

時には今だ行くへ不明とされている子の

遺体遺棄現場を聞きだすために

拷問で尋問もしている。

 

デレクにとっては

あの犯行ノートに記された

子供達はもはや他人ではないし、

子供達の親の代理人でもある。

 

拷問とその最後について

拷問シーンは今までみたどの映画よりも

なんかエグイです。

 

死に至る恐怖と苦痛が

気を失うことをゆるされず続く。

体の部位を徐々に切断されては、その都度施される止血作業がこれまた拷問。

 

6日目の犯人の様子は

それは悲惨なものなのですが

最後にデレクはトドメをさす寸前で

その手を止めます。

 

警察が乗りこんできたから?

殺人犯にならないように?

 

私の考察ですが

”夢の中で娘と約束したから”

だと思います。

罰を与えたら、警察に引き渡すことを

 

”いじめはイケない事よ”とパパを心配した娘の言葉に

デレクは娘を失望させないパパでることを誓ったのです。

 

だから、最後に娘はパパに会いに来てくれてたんだと。

天使みたいな笑顔で「パパ大好きだよ」と言って去っていった。

「パパありがとう」の気持ちだったのなぁ。

 

実話じゃないけど現実を描いている

エンドロールで無数の悲惨な子供達の事件を

伝えるニュース音声や新聞映像が流される。

 

デレクとジョージアの話は実話ではないけど

この世の中、世界中で起きている現実でもあるのだ。

 

ジョージアのような子供たちが世界中にいて

デレクのように愛する子を失って悲しみと怒りに包まれる親たちがいる。

この映画はそうした世の中に現実を描いているものでした。

 

親子愛の映画でもある。

 

 

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