この世界の実相が「空」だとして
色をつけ物語を描いているのは誰かな?
という好奇心から、この世界の設計図(法則)探しをしている私です。
その活動の1つに深夜の「不思議体験集め」がありまして
今回も面白い話を見つけたのです。
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ガチガチの理系人が到達した
「霊や超常現象の正体」というのが
映画アルカディアに描かれている内容と酷似しているのです!
オカルト好きな理工系大学生A君
今回は体験談を書きこんでいる人ではなく
その気づき・発見者をA君とさせていただきます。
是非とも上記に貼ったはてなブックマーク先の投稿を読んでみてね。
どんな青年かというと
- 理工系大学に通う4年生
- オカルト好きで現象を科学的視点で分析
- 病気(ガン)の治療のため大学を辞める
- 療養中に「霊や超常現象の正体」を悟る
ポイントなのは、彼がガチガチの理系で
科学的な観点からオカルト現象に興味を持っていたこと!
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科学的な観点から、
霊や超常現象の正体は何かと
酒を飲みながら結構真剣に話してたのを覚えてる。
※上記、はてなブクマ先スレより
んで、彼はガンとの闘いの中
遂に「霊や超常現象の正体」を悟ったというのだ。
それが、まるでアルカディアのまんまなんや!!
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この世は「永遠に回り続けるビデオテープ」みたいなもの
A君が何に気が付いたかというと
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「この世は永遠に回り続けるビデオテープみたいなものなんだ!
そして常に録画されていて、常にそのテープには、
今という瞬間を過去の上から重ね撮りされているんだよ!」
(中略)
「テープが一回りする周期が
どれくらいかはわからない。
1年か1か月か1週間か。
もしかすると1時間、1秒かもしれない」
※上記、リンク先より
何やて!?
これはまるで「映画アルカディア」で描かれてるそのまんまやないか!!
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アルカディアでは「ループ」の方に気を取られがちだが
「記録」と「観察・記録者」の存在の示唆が実は重要だったりする。
アルカディアで場所(結界の区切り)毎に
ループ時間に違いがあるのも
この記録テープの一回り周期の差なのかもしれませんな。
φ(..)メモメモ
何のために、誰が記録してるの!?
観察者がいるから我々は存在しているって話か、
それとも私たちはあらゆるパターンの試験モルモットなのか??
「霊や超常現象の正体」とは
悟りに至ったA君はこういっている。
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「人間の身体は
微弱な電気で動いているのはお前も既に知ってるだろ?
普段は微弱だけど、精神的、心理的に何か強い思いが…
つまり 喜びや悲しみ、後悔や無念、怒りや憎しみ。
その感情が強ければ強いほど
微弱だった電気が強力な何かになり、
時にはその何かが、
場所や空間に感情の痕跡を残すことがあるんだ。
感情の痕跡が深く刻まれると
先に話した重ね録りしても消えないんだよ。
ほら、たまに重ね録りしたビデオテープ再生したら
前の映像がうっすら映ってたり音が残ってたりするだろ?
それだったんだ、霊や超常現象の正体は!
魂や怨念なんかじゃないんだ!
ただの痕跡なんだよ!
わかるよな!」
※上記、はてなブックマーク先より
ここでA君のいいたい事が
なんとなくわかった感じがした私ですが
怨念や霊ってのがその強い痕跡であり「=」じゃねーのか?
と混乱中です(?-?)
本体というか本質的な「思考する意思」はそこにはなくて
ただの「過去の残像」ってことなのかな??
(これが今のBBAの必死の理解です)
残像を見て、そこに主体性があるかのように
見た人が想像を膨らませてしまい「恐怖」を増長してるという感じかしらね。
現象も過去の残像だけど「再現」されちゃってるのかしら?
それとも私たちが勘違いしているだけでホログラムやプロジェクションマッピングみたいなものなのかしらね。。。
「誰が、何の為に記録しているのか?」
それを人は神と呼ぶのか!?
あなたはどう考えますか?
もしかしたら、この世界は巨大な記録装置で
その装置に意思はないのかもね。
本当にこの世界は機械仕掛けの記録装置の為にだけあるのかしら??
私は「誰か」いて欲しいし「目的・意味」もあって欲しいと思うんすよ。
私たちが何の意味も目的もなく
ただただ「くり返し」の中で
右から左に石を運び続けてるだけと思うと寂しいじゃない。
せめて、運んでいる石は「神殿建設」の為だと思いたい。
※「何言ってんだこいつ大丈夫か」と思う方もいると思いますが、
一応今のところBBAは狂ってはないのでご安心を
またね~