ということで今度は「金属の超伝導現象」見ていくで~
無知な私に「量子論の世界」を優しく案内してくれる良書
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最終的にカタカムナと「縄文の智」の理解を深めるために量子論への寄り道なので、興味ある方は先にこちらの1冊を読んでみてね~
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では、超伝導の世界へ行く~
君は超電導現象を説明できるか?
先に紹介した
「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)によると、こういったことが起きているらしい。
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【金属の超伝導現象とは】
”低温にした金属中の電子が2つずつペアを組むことでボース粒子化する”
~そのため、金属の電気抵抗がゼロになって
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”一度流した電流が熱として失われることなく永久に流れ続ける現象”
として理解されている
(+プラス)
”超伝導状になった金属の上で磁石がくるくる回る現象”として知られている。
この時何がおきているかというと、
”超伝導状の金属に電流が流れ続ける時、金属が磁石の磁場をはねつける現象(マイスナー効果)が起きている”んやて!
詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ~
「低温」「ボース粒子化」「金属の電気抵抗ゼロ」「一度流した電流が熱として失われること無く、永久に流れ続ける」「金属が磁石の磁場をはねのける」気になるパズルのピースがいっぱいや~
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【沸く私の脳内】
低温で原子内部の動きが静か~静止すると、あらゆる干渉を無にできるのか??
個々の動きを静止して「全一」となると 他から何の干渉も抵抗も受けなくなり、無限の循環を生み出せるのか??
反重力も生み出せるんじゃ…
「身心を鎮める」ことの意味がここに見えてきた気がします。
(つづく)