今日(現・3月中旬のある日)とあるSNS投稿が話題となっております。
弱者側であることを主張しての、サービスや優遇の強要…ってどうなんだろう?
弱者側であることにより、「差別だ」「権利だ」「もっと優遇しろ」と社会や企業や国民全体に要求する「主張ビジネス」の裏で糸を引いている人いるの⁇
だいぶ、怪しい動きが最近加速してませんか?
ビジネスじゃないから、社会混乱・既存の社会秩序ぶっ壊し工作かな?
従業員の優しさや自発的な人道的行動を「当たり前」「受けて当然のサービス」と思われて、毎回 度を越えたサービスを要求するような客が殖えたら…この人材不足の中、どんどんサービスは機械化・モバイル化か縮小されていくでしょうね。。。
理不尽な要求、理不尽な言いがかり、理不尽で高圧的な唯我独尊な客の対応なんて誰もやりたくないし、ましてや低賃金なら「そんな仕事避ける」のが当然の判断ですもの。
親切心も仕事へのやる気も全部ただただ削がれ奪われていくだけ。。
こんな事ばかりでは、日本のサービス業は衰退どころか「サービスを提供してくれる側の人」がいなくなってしまうのではないでしょうか。
全部ロボットとか機械化して、それで対応できない客は門前払い…って未来が迫ってきているのではないでしょうか。
なぜ、「客」という立場や「金を払う側」という立場に立った時、こうした傲慢な客やモンスター(クレーマー)になってしまうのか??
どんな立場であれ、人と関わる時には『ありがとうございます』の精神と相手に対する「敬・礼」の心を失くしてはアカンやろ~
BBAが小さい頃「お客様は神様」とう言葉が社会に広がり、凄い勢いで浸透していった気がする(もしかしたら、もっと前に一次ブームはあったのかも)
でも、今や横暴で卑しい「荒神」ばかりが「お客様」に殖えてしまった為、「お客様は神様」信仰者のサービス提供者は居なくなった…
高圧的で傲慢で無理な要求が多い人たちが こうして社会を壊し、「誰もいない世界」を創造してるのかもしれない。
「お客様は神様です」って言葉は、本当は「お客様とは神の如き品格・人格を備えた人であるべき!」っていうサービス提供側からの提示(警告)なのかも。
でも、そう考えると~千と千尋の「油屋」でみたように、「私は今、神様へのサービス提供をしている」と思えると、仕事のやりがいもあるわね。
日本がもっと「どんな立場の人であっても」皆が 安心して交流できる社会でありますように…そう願っております。
BBAが子供の頃のように「小さな安心できるコミュニティー」で、みなが「あいさつ」し合える、それが普通の感覚だった時のような社会的日常が日本全体に戻りますように。
春を悦び、歌に詠む…そんな優美な日常を持つ「日本社会」の復古を切望