さて、金持ちの主張と政府への要求+政府がつくる社会を見た後は
社会全体の「欺瞞」から生まれる歪みへ話は進んでまいります。
無知ゆえに「知る」を楽しむことにしたBBA私が
経済を知る為に非常に役立っている1冊
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学びをできるだけ図・イラストで理解できるよう特訓中
一枚のイメージ映像にして脳内に収納できたら…いいなぁ
多くを求めるが、その代償を支払わない人々
金融の黒魔術⑫で見てきた
金持ちと政府(政治家)の関係
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金持ちや権力者の場合
政府(政治家)は
権力者がより富みを追求できる環境を
彼らに提供し続けている中で
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金持ちや権力者は
国に払う税金をいかに少なく済ませるかに必死
結果:国が彼らの為に使う金額>>>彼らが納める税金 となる
その他の一般労働者の場合
金持ちに限らず
その他の一般労働者でも同じことが起きている。
納められる税金<<<国が彼ら(我々)の為に使う金額
少ない税収に大きなサービスの埋め合わせ
少ない税収に大きなサービスの埋め合わせ
そのために、もはや欠かせないのが
国債と金融の黒魔術
国の運営に、国の経済に欠かせない「国債」
その国債の為に
銀行はまた黒魔術を使い「お金」を生みだし
政府にお金を貸す必要があるのです。
金持ちが、政治家が、我々が…欲深い分
金融の黒魔術はより必要になるようです。
う~ん。
政治家が選挙で当選する為に「目先のエサ」的政策を掲げ
そのエサに選挙権持つ国民が食いついてしまうと
結局は根元がどんどん腐っていき、借金だけ増えていくわけよね(^^;)
政治家が整え用意した「環境」のなかで
権力者と金持ちはより富みを増やし
彼らが節税や脱税した分、一般の課税は謎の名目で増えていき
貧富の差は増す増す拡大し続ける…φ(..)メモメモ
とにかく
金融の黒魔術と国債は今や欠かせないモノ
って部分がよ~くわかった。
(BBAはレベルが1上がった)
次回は「国債」についてまた別の角度から見ていきたいと思います。
では、また~☆