今週のお題「最近見た映画」
悪役のジーン・シモンズ
キッスのメイク姿しか知らんかったけど
めちゃくちゃかっこいいぞ！！
1984年制作の映画として
未来の描き方に無理がなくなかなか現実味のある世界観
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映画 未来警察～あらすじ
ロボットが人間に変わり「労働」するのが
当たり前になった未来が舞台
農場でも高層ビルの建設現場などの工事現場でも
人間に変わりロボットが働くのが当たり前となった社会
ラムジー警部補の仕事はロボット社会の中で
「暴走したロボ」の処理
人間が危険な仕事や重労働や家事から解放された
ある意味平和な社会である日、
家事用ロボが人間を襲う事件が発生！
ロボットが人間を襲い、殺すなどありえないことだが
現場に急行したラムジーは
実際にロボに攻撃され、目の前でテレビ局のカメラマンが
ロボに殺されるという体験をする。
事件を調べていくと
暴走したロボットには「殺人用特殊回路」が後から埋め込まれており
ロボット修理会社の男の存在から
人間社会に溶け込んだロボットを武器に変える
闇の組織に行き付く。
黒幕である闇の武器商人ルーサー（ジーン・シモンズ）は
殺人・自爆回路の開発や
クモ型の殺人ロボや追跡型小型ミサイル銃を使い
ラムジーの前に立ちはだかる。
未来の労働ロボの姿が興味深い
カラオケ機のような家事ロボットや
プリンター機のようなロボットや
工事現場で働く自走型重機のようなロボット
などなど
労働ロボットの姿が興味深いです。
家事ロボットはAI搭載で
おしゃべり機能もついており優秀
でも形状はあくまでも機械の箱なのです。
日本の家庭用ロボット開発が
「人型」が「生き物型」を重視しているのと
また違った感覚なのかな。
でも、実際にしゃべる家電とかバンバン家の中に入ってきてますし
1984年に描いた未来にしてはなかなかの未来予想なのです。
ドローンも今のドローンとほぼ変わらない描かれ方で登場！
クモ型の殺人ロボに注目！
この蜘蛛型の殺人ロボを見た時に
真っ先にオートマタの虫型ロボを思い出しました！
ナウシカで描かれる工業化世界の次の世界も「蟲の世界」だったしなぁ
今現在も地球は「蟲の惑星」って言われてますしね。
昆虫とうのは形状も機能も無駄のない
優れた存在なのかもしれません。
環境への対応力もすごいしね。
悪役ジーン・シモンズが光りまくり！
この映画は非常に悪役が「いい」です。
あの企んだ笑みとか表情が光ってるんですよ～
BBAは無知なので
あの悪役がキッスのメンバーだと
後になって知りました（＾＾；）
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この白黒メイクの印象しかなかったもので…
しかも俳優業もやっているなんて…凄いわっ
追跡型の小型ロケット銃めっちゃ怖い
個人的に現実になりそうだなぁと思った武器がこれ。
もう既に実用化になっているのでしょうか？
ガニー軍曹のミリタリー大百科で確認しないとっ
1960年代にジャイロジェット・ピストルが存在しているし
これは…あるなっ
銃弾より少し大きめの
追跡型小型ロケット弾が発射され
直線方向だけでなく曲がったりもできて
ターゲットを追ってどこまでも進んでいく。
めっちゃ怖い（＞＜）
東京マルイ No.1 G18C フルオート 10歳以上電動ブローバック
大きさはこのくらいでした。
ちょっと大きめのピストルって感じ
PSYCHO-PASS サイコパス DOMINATOR SPECIAL EDITION 電動フル可動モデル Cerevo CTP-DM01A-SP
ここまでかっこよくないけどサイコパスの銃にも似てたなぁ
もっと建築家がデザインしたような銃だったけど。
いろいろと細かく見ていくと
もっと楽しい発見あるのかも？
