プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【独女のつぶやき】ロフト バレンタイン動画の話題に思う②~否定や批判に「怒り」ではなく提案をプラスしてはどうだろう?

お題「最近気になったニュース」

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相手の間違いを指摘する時の提案

最近、総監視社会になってヒシヒシと感じていることなのですが

間違っている人を見つけると感情的になり、

攻撃的な意見を投げる人が増えてきている気がします。

 

 

この話題の動画を見ての率直な感想はこちら①

 

dokujyolife.hatenablog.jp

 

 

今回のロフトのバレンタイン動画の炎上を見て

「もうロフトでは買いません」的な発言まで飛び交っていて

穏やかではありません。

 

ロフトで売り場で働く

実際にお客様に接する方々は

あの動画CM制作と無関係である可能性大です。

 

1つの間違い・ミスを理由に

1つの会社を全否定しては

そのうちすべての会社が日本で死滅してしまうかもしれません。

※某パクリティラミスみたいな「ミス」ではなく

「悪事」は私も全力で否定しちゃうけどね。

 

日本経済が活気を帯びれば

私たちも豊かになりますし、

ちょっとBBA的な「こんなのどう?」を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

否定や批判意見には提案をプラスして発言してみる

 

間違いや「それってどうなの?」ってモノを見つけた時に

それをちゃんと指摘できるって大事だと思うんですよ、私も。

 

だって指摘しないと「認めた」ことになっちゃうから。

見つけたのに指摘しないと容認になっちゃうし、

現に世の中「見て見ぬふり」の人が多い。

安全だもの。

 

間違ってる人に「間違ってるよ」って声をあげるのって

なかなか勇気いることだもの。

そういう人のおかげで公のモラルは守られている。

 

そこでなんですけど1つ提案があります。

間違いが過ちを指摘するときにね、

「それは違うよ」

「それはダメだよ」

と否定や批判に「怒りの感情」をのせて

攻める口調や態度になってしまうと暴力的になるでしょ。

 

正しいことを言っていても

自分が攻撃的で暴力的な人になってしまっては

結局は間違ってる人に引きずられているわけです。

 

自分だって「怒り」の感情に支配されたくはないでしょう。

だからね、

「それは違いますよ」

「それは間違っていますよ」

という指摘にプラスして

「では、どうしたらいいのか?」

「どうすべきなのか?」

「どうしたら問題は解決できるのか?」

を言ってあげたらいいんじゃないかしら。

 

 

その方が相手もすぐ改善に取り組めるし、

気づくのも早いはず。

素直に意見を受け止められるしね。

 

 

間違いを指摘する人は

「より良くしたい」「間違いを直してほしい」わけですから。

目的は間違いを相手に認めさせることではなく、

その後の「改善」に在るはずだもんね。

 

 

間違いをおかしている人からすると

間違いを指摘された後の

「じゃあ、どうすればいいの?」

「何が正解なの?」

が難しいことなんだから。

 

 

広告業界はますます過激な宣伝が活発になるかも

 

テレビや雑誌離れが加速する中で

より多くの人の目にとまる宣伝・広告を打たねばなりません。

 

となるとネットで話題になって

各ネットニュースで取り上げられるような

広告宣伝手法をとらざるを得ないわけです。

 

だから今後ますます過激だったり

人の感情煽ったりする情報・動画・画像が増える可能性大きいですよね。

 

炎上狙いのワザと人を不愉快にさせて

感情を煽る人も増えるかもしれません。

 

だからこそ

否定や批判に怒りの感情をのせて発言してしまう前に

提案を考える時間を創れるようになると

自分のためにもなるはずですよ。

 

今読んでる「鬼速PDCA」がまさに

「常にWHY? HOW?を自分に問いかけよっ」って教えてくれたよ。

 

 

鬼速PDCA

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図解 鬼速PDCA

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否定・批判・指摘には提案プラスは人間関係を丸くする

 

こんなこと書いている私も

以前は「間違いをおかす人」に対してイラっとしていたヤツなのです。

 

信じられない!

ゆるせん!

 

と息巻くタイプでしたが

最近はイライラしたり怒りの感情に包まれたら私の損じゃないか?!

と根っからのドケチ根性で気がつきまして、

そこからは「じゃあ、私が気持ちよく過ごすためには・・」って

考えるようになりました。

 

40代になってやっと

「罪を憎んで人を憎まず」をちゃんと理解できてきたよ。

まだまだすべてを許せる程の器ではないのですけどね。

 

 

「提案プラス」は人間関係を丸くするので

家族でも恋人でも友人でも職場でも使える技ですよ。

 

みんなじゃんじゃん使って!

では、また~☆

 

 

 

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