いろいろと医療技術も薬も発展しておりますが
まずは「自分の体のことを把握」するために「東洋医学の知識」に触れておくの
めっちゃおすすめです!(別にこの本じゃなくてもいいので)
コロナで世界がこんな状況になる前に
BBAが読んでいたこの本に
「今後、衛生格差から未知なるウィルスが人類を襲う」
というコトが書かれておりました。
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このこともあって「自分の健康な身体を守る」意識を高めて
いた私が買った本がこちら
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この本で「人々が受け継いできた長年の研究記録と知識」の凄さに圧倒された!
東洋医学も西洋医学に劣らず、素晴らしい人類の智慧が詰まっております。
そもそもは「医師に自分の体の状態をうまく伝えられなかった」経験から
『自分の体の状態をもっと的確に把握し、表現できるようにならねば』と
読み始めたのですが、東洋医学の知識は日々の健康管理に役立つものばかり!
四季の変化と人体の関係や
医食同源の観点からの食事や
体のどの部分を見れば体の中の変調を掴めるか?など
自分で自分の体の状態を把握することができます。
このブログでもいろいろ東洋医学の役立つ「知識」書いているので
お時間あれば読んで参考にしてみてください。
東洋医学の本を1冊持っておけば
健康管理のバイブルになるので「一生使える愛読書」になりますよ。
私も何度も何度も読み返しております。
知識だけではなく
日々の体側も続けております(^^)
- 体温
- 血圧
- 体重(脂肪率、水分量、筋肉量、骨量)
など1年計り続け、体調の変化と結びつけると
「健康な体の状態」が数値で見えてきますよ。
面倒で全部を毎日はづづけられなかったけど
体重計に毎朝乗るのと排便記録をつけるのは1年以上継続できています。
食事制限や汗かく運動しなくても
基本的に体がオートでベストな状態保ってくれるの本当でした!
体重も体脂肪もほぼ変わらないし、
変動ある中でもそのリズムがわかってきました。
あとは「清潔な居住空間」と「睡眠」の重要性も再確認できた。
1年以上記録して、実感したことは
「毎日しっかり寝て、スッキリ排便できる」と
心身ともにめちゃくちゃ元気でいられるということ。
あと「体を冷やさない」も大事!
人間の体は「寒さ」に弱い、想像以上に弱い(マジで)
人間の心も「寒さ」に弱い、想像以上に弱い(マジで)
本当に映画「シャイニング」のように心が狂いやすい。
女性は特に朝晩の寒さの中「腹~腰回り」を冷やさないことおすすめします。
BBAは朝の支度時に腹~腰にダウンジャケットを履かせています。
(チャックをしめて、袖部分をベルトのように使って縛る感じ)
健康食品やサプリメントや市販薬に頼るよりも
「健康維持」におすすめです。
厳しい状況ですが、デキることをやって乗り越えて行きましょう。
では、また~☆