次に取り上げる不思議体験話を考察していくのに
やはり通っておかねばならない部分を「カケラ」の状態まま
さっとメモして残しておきたいと思います。
BBAが一番知りたいこの部分
「この実体が空である世界に色を付け、物語を紡いでいる奴は誰なのか?」
に迫っていくためにも重要になってくるであろう「カケラ」たち。
BBAが「知ったけど、他人にうまく説明できない」重要部分を「カケラ」とします。
カケラのまま置いとくけど
【BBAの不思議な世界】で取り上げる体験談の考察に役立つはず。
BBAの不思議な世界「意識の力」編の続きでもある。
刺激反応生物人間の心と体は「1つ」
心と体は切り離して考えられない。
人間は刺激反応生物なので
体が感じた刺激はそのまま心にも作用する。
心が受けた刺激反応もそのまま体に作用する。
お酒の飲み過ぎで、思考力が低下したり意識が曖昧になったり
体調が悪いと心も弱くなる。
外部環境(気候天候や人間関係やその場の状況など)の刺激が
ストレスとなり心が弱れば体調にも変化が現れる。
「有機的な心」心も自然界の一部
心と体は切り離せないもので
両方とも外部からの刺激に反応し変化し続けている。
そしてお互いに作用し合う。
私が「カケラ」としてメモしている言葉
心は体の作用とまったくイコールで
体の作用がもとで発生するが故に
有機的だとすれば、
心も自然界の生きとし生けるものと
何らかの形で共存しなくて
はならないことになる。
魔術 理論篇より
心も体も自然界のすべてと共存しているし、
”していかなくてはならない”
ということに改めて気づかされた私です。
謎に「人の心」=「特別なモノ」≒「特別な空間」と思っていたのですが
もっとその前に気づくべきことがあったのかも…と思いはじめた瞬間です。
心も発展していかねばならない!?
心も自然の一部であり、
自然の生きとし生けるものと”何らかの形で”
共存しなくてはならない、ならば
人間の心も「自然法則に従う」ということですよね。
私が「カケラ」としている続きの言葉
しかも共存しなくてはならないばかりか
進化の過程全般を通じて一緒に発展しなくてはならない。
魔術 理論篇より
”心を発展させていく”
といよりも、そもそも自然の法則に「生物の進化」がセットされているなら
人間って進化し続けるといえるんでしょうか??
という疑問が私の中で大きくなっております。
異星人のおかげにしろ、猿からの進化で突如脳が劇的に変化して
想念で考えるようになったにしろ、
「自然と共存」という進化すべき方向から見たら
だいぶ退化し続けているし、更に退化に向けて突き進んでいるように感じる。
この辺のモヤモヤが
「不思議体験研究」の中の考察に役立っております(?)
私たちが心と体を自然と共存させ
本来の自然法則にのっとった進化を続けていたら
どんな世界が見えていたんでしょうか?
その前に自分がどれほど
「心を成長させてきたか」に向き合うべきですね(^^;)
ただ大人になってその間受けた刺激に反応していただけで
ちゃんと成長をコンロトールなんてできていない…
と自覚し愕然としている私です。。。
「東洋医学の知恵」が説く調和・調整、
天人合一思想は古代文明に通じる叡智なのかも。
もっとしっかり身につけようと思います。
また更に乱暴にカケラを置いていく予定ですが
BBAらしいわ~と大きな気持ちで
お時間ある方は読んでみてください。