東洋医学の本が面白すぎて「そういうことか!」の連続中の私です。
そんで、冬に行なっていた「体を冷やさない」対策を春になっても
継続していたことで「あの硬便便秘との激闘」の原因だったのかも…と気が付いた。
私は低体温だったので
平熱を36.5度にするため
「絶対に体を冷やさないぞ!」
と2019~2020年にかけての冬に
夜寝る時も厚手のスパッツやタイツ着生活を
送っていたのです。
きっかけはこの本を読んだこと
※この本の内容自体は「おすすめ」です
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私の失敗は
寒がり故に
春になっても冬の装備の布団セットのまま
スパッツやタイツを履いて寝る生活を続けていたこと
体に熱がこもって
「熱いな~」って目を覚ますこともあったのです…
でもバカな私は「ま~寒いよりはいいよね」と
この生活を…東洋医学の本を読むまで続けておりました(;;)
そして、この本を読んで気が付いたのです。
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寝ている間に
体を温め過ぎて
体中に熱を籠らせた状態だったため
体内の水分が減り乾体内が乾燥していたのです。
寝汗など体の水分が減った結果
大腸内の潤いも便の水分も無くなっていたのです。
なんてこった!
よく考えたら
「熱くて目を覚ます」ということこそ
体からの警告だったのに(;;)
水飲んでまた眠りについていたよ…
と、いうことで
私のように硬便便秘にならないためにも
寒さ対策のやり過ぎで
体内に熱をこもらせ乾燥状態にしないよう
お気を付け下さい。
BBAの闘いは続く