ここを知っておくと、日々に食事を「食養」に活用しやすくなります。
しかも、意外と今までの経験から感覚で掴みやすい部分でもあるので
「役立つ知識」になること間違いなし!
今回もそんなに難しくないので
「豆知識」として頭にφ(..)メモメモして
どんどん使ってみてください。
「健康維持」の為にBBAが参考にしている本(参考になった本)
⇓
生薬の効果を知るための3つの特徴
今回は食材の「色」「旬の季節」「味」を手掛かりに
どんな効果があるか掴みやすくなる東洋医学(漢方)の知識です。
まずは掴むべき3つの特徴をサクッと説明
◆薬性=身体を温めるか、冷やすか?
それを食べる・摂取することで
身体が温まるのか?冷えるのか?
自分の経験からもわかること多いし、
実際に食して自分の体で作用を見ればわかります。
- 生姜や香辛料などは身体を温める
- 夏の野菜=体の熱をとる
- 冬の野菜=体を温める
など大ざっぱに自分の経験からわかっていることも多いはず。
BBAは旬の季節×色×部位(葉、根、実)などからイメージして食材を使用中
※最終的には薬膳用に買った本を見てチェックしてるけどね
でも、だいたい「この3種」の掛け算でイメージした通りのことが多いよ
◆薬味+帰経=味と薬効の方向性
「味」は食べればわかる!
そして、その味から
どの臓器、経絡に作用するかわかるのです(凄い!)
これぞ、人類2000年の集合知や~☆
ここで味と五臓の関係がわかると
⇓
この五行の関係性も役立てることができますの(‘v‘)
凄く便利でしょ~☆
簡単に考えると、まずは「酸っぱいモノ」とる習慣付けるといいわよね。
肝は一番、食事や外部からの影響でダメージうけやすいから。
漢方・生薬の考え方の基礎を掴んだ後
毎日の食事にこの知識を活かすための「五性・五味」について
詳しく解説していきたいと思います。
この「ざっくり」説明だけでも
食材×体への作用をイメージしやすくなったでしょ(^^)
140才まで健康体目指そうぜっ
では、また~☆