「健康を維持」「病気にならないように日々メンテナンス」するため
東洋医学の本を読んだら、面白くてはまってしまったBBA私です。
自分が今まで養ってきた知識や感覚も大いに役立つのでおすすめです。
生薬、漢方薬など難しいイメージありますが
実は非常に「身近なもの」なのです。
生薬や漢方薬について知り、その知恵を毎日の食事に活かそうと思います。
BBAが東洋医学に興味を持てた入門書
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では、薬膳の道②「生薬の効果を知る手がかり」
よ~く観察すると見えてくる話へまいりましょう。
生薬を知る①~自然の法則「重さ」
外観からの連想が生薬の原点なので
まずはよーく観察し、自然の法則を元に
どんな働きをするか考えていきましょう!
◆まずは「重さ」に注目!
手で持ってみれば重さの感覚わかりますよね。
その感覚に自然の法則をかけ合わせてみていきます。
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◆軽い生薬の特徴
「軽い生薬」とは植物の葉や花、皮、樹皮など
見た目や持った感じの「軽い」の感覚つかめましたか?
「軽い」×自然の法則に従って効果・効能の作用を観ていくと
軽い=拡散性がある
⇒気や血の巡りを促進する
中から外側へ拡散するイメージ
⇒身体の上部や表面に作用させたい時に用いる
こういった感じで
まずは大まかな「考え方=観察眼」を持つことから
はじめましょう(^^)
◆重い生薬の特徴
重い生薬とは
BBA的に土の中、またはその付近にあるモノとイメージしております。
具体的にはこれら
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牡蠣 カンカン焼き セット 30個入 冷凍 牡蠣 旬凍桃こまち 鳥羽産 半缶入 ( 牡蠣ナイフ・片手用軍手付き )殻付き牡蠣 一斗缶 海鮮 バーベキュー セット BBQ
※牡蠣の殻の方です(^^;)
他には「鉱物」も重い生薬になります。
「軽い」と「重い」は感覚で掴みやすいですよね。
重い×自然の法則で考えると
重い=落下するイメージ
⇒外側から中へ沈む&上から下へ下がる
BBAが掴んだイメージを参考までに
(重い⇒沈む、下がる、鎮める)
重い生薬の体への作用
- 頭に上った気や血を下げる
- 熱邪を取り除く
- 利尿、血、汗の異常を止める
まずは大まかに「重い生薬」はこういったイメージってのが
つかめればOK!
自分が口にする食材に対して
こういった観察・思考ができるようにするのが目的なので(^^)
生薬を知る②自然の法則×「部位」
今度は「天人合一」の考えで
植物と人体を重ねてイメージし観察していきます。
それが「体のどの部位に作用するか」というヒントに!
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そうなのです、
生薬の世界はまず「連想ゲーム」なの(‘v‘)
自然の法則を知るほど、正確に生薬の効能・作用を掴めるようになるし
生薬(食材等)に触れるほどに経験からの読みも冴えてくるのです(最高)
自分の体で身をもって実験もできるしね
⇒BBAはよく食べた物とその後の体調チェックで実験積んでるよ。
※注:今まで食べたことあるモノに限る
この考えでいけば、お肉等(内蔵系も含む)も
どこの部位のお肉が自分の体のどこに効くのかわかってくるよね。
生薬の世界を楽しもう
生薬は想像力と知識と経験を結びつける
推理ゲームにも似ているので「面白い」でしょ。
生薬ていうととっつきにくい人は
「ハーブ」の世界から入って
「ハーブティー」や「スパイス」を日々の体調管理に活かしてもいいね!
楽しくなてきた~♪
お茶は種類も豊富で香りも多彩で
五感で味わえるからいいよね。
では、また~☆